光浦靖子、カナダ留学で気づいた自身の魅力 「クソババアになってましたけど…」
カナダ留学から一時帰国した光浦靖子さん。留学を経て感じた性格の変化を語り、視聴者の反響を呼んでいます。
28日、『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子さんと大久保佳代子さんが登場。光浦さんが、カナダ留学中のエピソードを披露しました。
■カナダに語学留学理中
2021年7月より芸能活動を休止し、カナダ・バンクーバーのコミュニティ・カレッジに語学留学している光浦さん。今回は一時帰国のタイミングでの番組出演となりました。
MCのオードリー・若林正恭さんから「東京の自分と変わりました? 性格」と聞かれると、光浦さんは「変わりました」と即答。「自分がこんなにフレンドリーな人間だって思わなかった」「初対面の人ともしゃべれるようになりました」と明かします。
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■タクシーで無視されてしまい…
留学当初は、タクシーで「アイム ヤスコ。〇〇までプリーズ」と言っても無視されてしまったそう。その後、別の機会に他の人と乗り合わせた際、最初から運転手と「How are you?」「どう? 今日忙しい? 雨だもんね」とフレンドリーに会話する様子を目にしたといいます。
光浦さんによると、カナダでは「どこどこまでお願いしますじゃあ、フレンドリーじゃないっていうか、態度でかいになっちゃう」そう。それからは、自分から英語でフレンドリーに話しかけるようになったと言います。
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■光浦靖子が気づいた意外な性格とは
現在では、「英語で全然50%も理解できてないけど、なんか知らんけど4時間ぐらい平気でお茶飲めるんだよね」と光浦さん。「芸能界にいてよかったと思って。意外としゃべるの上手かもしれない」と気づいたそう。
若林さんは「なんとなく会話できるもんなんですね? レベル的には」と尋ねると、「(英語で)バーッて言われたら理解できていないから『分かった?』って言われたら、お決まりの笑顔で『NO!』」と、分からない時ははっきり伝えると答えました。
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