パンサー向井、相方・尾形へのクレームにタジタジ 「落ち着いてください…」
パンサー・向井慧さん、後輩女性から相方・尾形貴弘さんへの怒りクレームをぶつけられタジタジに…。
26日、お笑いコンビ・パンサーの向井慧さんがパーソナリティを務める『パンサー向井のチャリで30分』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・スパイク(小川暖奈さん、松浦志穂さん)が登場。松浦さんから、向井さんの相方・尾形貴弘さんへの怒りが明かされ……。
■吉本坂46加入時代に…
松浦さんが尾形さんに対して、「非常に納得のいっていない、いまだに根に持つ」ほどの怒りの発端となったのは、4年ほど前。当時スパイクの2人、パンサーからは尾形さんが加入していた、吉本坂46の活動でのこと。
吉本坂46は3チームに分かれており、小川さんや尾形さんは、メディアに率先して出演できる選抜チームに入っていたといいます。
松浦さんは選抜メンバーではなかったものの、そのときは代役として音楽特番に出演することに。しかし急遽の代役で練習時間もあまりなく、振り付けがなかなか覚えられなかったそう。
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■尾形さんから「俺先輩だぞ!」
ほとんど振り付けが入っていないまま、リハーサルのステージに立った松浦さん。
当然ながらまともに踊れるはずもなく、同じ代理出演のメンバーと「難しいねー」と話していたところ、後ろから尾形さんの「ちゃんとやれおまえ! 何やってんだよ。俺先輩だぞ!」との声が…。
松浦さんの立ち位置は、ちょうど尾形さんの前の列だったそうで、最初はまさか自分に言われていると思わなかったそう。しかし尾形さんから「松浦!」と名指しされ、「なんで覚えてねぇんだよ!」と、怒られたといいます。
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■本音を吐露「先輩だからって…」
これには「え、そんなキレられる?」と疑問を抱いたという松浦さん。
これに向井さんは「尾形さんも状況を知らなかったのかな? 急遽っていうの…」と尾形さんをフォローしますが、松浦さんは「かもしれないけど、『俺先輩だぞ』ってのが、マジ意味わからなくて。先輩だからって、尾形さんのために代役やってるわけじゃないし!」と怒りを滲ませます。
思わず向井さんも「まぁまぁ…それはね」と苦笑する展開となりました。
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