キャンドル・ジュン氏、鳥羽周作シェフが出した謝罪文の“ある一文”に 「怒りしかなかった」
鳥羽氏にアポを取ったというキャンドル・ジュンさん。「後日必ず行きますから」とメールが来たまま謝罪なし。
18日、W不倫が報じられた女優・広末涼子さんの夫で実業家のキャンドル・ジュン(廣末順)さんが緊急会見を開き、YouTubeチャンネル『街録ch』で配信。
広末さんと不倫関係にあった人気レストラン・sioのシェフである鳥羽周作はそれぞれ関係を認め、謝罪文を出しました。
ジュンさんは、文章のなかの一文に「なんとも言えない気持ち」と心境を語りました。
【動画】鳥羽氏にアポを取るも「後日必ず行きますから」とメールが来たまま謝罪なし
■鳥羽氏の妻へ謝罪
2時間近くに渡り、会見を開いたキャンドル・ジュンさん。前半では子供たちについて、メディアの報じかたについて、自身の気持ちを真っ直ぐな言葉で語っています。
ジュンさんは、広末さんの不倫疑惑の記事が出た際、自身が出席していたイベントにて「けじめをつけますので、お楽しみに」と発言。このことに「『お楽しみに』という言葉を使った結果、多くの誤解を生んでしまいました。謝罪したいと思います」と頭を下げました。
「けじめ」という言葉については、鳥羽氏の妻に謝罪するために自宅を訪れたことを明かし、「鳥羽氏の車があったことから、ひとりで自宅に来たことを彼がどう捉えるかわからなかった」と、文章にし謝罪の文章を投函したことを説明しました。
次に当人たちと話し合いをしなければ…と思っているなかで、2人は関係を認め、謝罪文が出たことをネットニュースで知ったといいます。
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■謝罪文に「なんとも言えない気持ちに…」
つづけて「彼からは謝罪がないんです」と、鳥羽氏からの謝罪はいまだにないと語るジュンさんは、鳥羽氏が出した謝罪文に言及。
鳥羽氏は謝罪文のなかで「今後は改めてゼロから料理に向き合いたいと思います」という一文を記していますが、ジュンさんは「『これからは料理に精進します』と締めくくられていたことに対して…なんとも言えない気持ちになりました」「彼の謝罪文を見た時に怒りしか浮かばなかったんです。大人げないかもしれませんが」と、当時の心境を明かしました。
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■アポを取るも鳥羽氏「他に用事がある」
その後、ジュンさんは鳥羽氏の事務所に電話をしたそうですが、電話に出た受付の女性からは「今、代表はリモートですから」と返答。「電話ください」と伝えたものの、折返しがなかったことから2時間後に再度電話すると、先程とは違う女性が電話を取り「代表はリモートです」と返ってきたそうで、「電話ください」「13時にsioで待っています」との伝言を依頼したといいます。
すると、鳥羽氏からジュンさんのパソコンへ「この度は申し訳ありませんでした」というメールとともに、「今日は他に用事があるんでごめんなさい」と会うことは拒否。
“謝罪を受ける側”である自身がアポを取り会おうとしている上に、「13時でなくても、何時でもいい」との言葉にも「後日必ず行きますから」と濁したまま、今も連絡がないことを明かしました。
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