30代のライフプランニング 自分らしく生きるために気をつけたいこと

30代は、多くの人が人生の転機を迎えます。

勉強・悩み・考え事

30代は、結婚や出産、キャリアなど、大きな変化や責任も生まれ、ライフプランニングの見直しを行うタイミングです。

そこでfumumu取材班が、自分らしく生きるために気をつけたいことについて、30代女性に詳しい話を聞きました。



①「忙しい」に充実感を得ないように

「毎日が忙しいのは充実している証ではあるけれど、『忙しい』に充実感を得ないように気を付けることも大切です。忙しさにかまけて、毎日をなおざりにしてしまっていることも少なくないので…。


30代になったからこそ、時には立ち止まることも必要。この先、どういう自分でありたいのかを整理してから、進むべき道を見極めるといいと思います」(30代・女性)



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②自分軸を見つける

「物事は、変化するのが自然なこと。柔軟性を持ってアップデートしていかないと、変化に取り残されてしまいます。


だからといって変化にばかり意識を向けていると、自分らしさを見失ってしまうことも。自分軸を見つけることができると、物事の取捨選択がしやすくなり、変化する時代の中でも自分らしく過ごせるようになります」(30代・女性)



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③無茶や無理をしない

「30代は、無茶や無理が難しくなってくる年頃です。疲れが抜けないとか限界を感じた時は、一旦、休憩のサインかもしれません。


パワーや若さは20代の時より劣っても、過去の経験から得た知恵と知識で工夫することができるのが30代。休むべき時と頑張る時のメリハリをつければ、パフォーマンスも維持し続けることは難しくないし、より効率的に成果を出しやすくなります」(30代・女性)



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④「察してもらう」を待たない

「『察してもらう』癖がついている人が少なくありませんが、意思表示はしっかりしないと、人生の主導権を握ることはできないと思います。


意思表示をした結果、離れていく人がいたとしても、一緒にいることでストレスを抱えるよりよかったはず。むしろ、同じ価値感を共有できる仲間と密につながる方が、人生はもっと楽しくなりますよ♩」(30代・女性)


いくつになっても、自分らしく人生を楽しめる女性でありたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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