まあたそ、“二重整形”を涙で告白 「目がぐちゃぐちゃに…」「本当にごめんなさい」

ファンの気持ちを考え「本当にごめんなさいって思いでいっぱい」と謝罪する場面も。


まあたそ

人気ユーチューバーのまあたそさんが11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

悩んだ末に二重手術を受けたことを明かし、その経緯や不安を涙ながらに伝えました。

【動画】「本当にごめんなさいって思いでいっぱいでございます」と謝罪する場面も


■16年以上愛用のアイプチで…

今回「【ご報告】二重の整形をしました。」と題した動画の冒頭で、二重の整形手術を受ける1時間前に撮影していることを説明したまあたそさん。ユーチューブをはじめてから“岡山が生んだ奇跡の不細工”と名乗り、メイクで激変する姿を紹介し、好評を得ていました。

ただ16年以上アイプチを使っているため、2~3年ほど前にはまぶたの皮は伸びて二重が作れない状態に。このときも二重手術を考えたようですが「うちを好きって言ってくれる子は一重で悩んでる子が多くて、二重にしたくてもできない子たちを置いて、自分だけが二重にするのが気がかりで…」と、二重手術は見送ることに。


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■「これ以上自分を嫌いになりたくない」

しかしここ半年、まぶたが腫れて数日間メイクができない…という日がつづき、仕事で迷惑をかけることも増えていたようです。

無理矢理アイプチで二重にしているものの、うまく形が作れないことで「目がぐちゃぐちゃになってるのわかるから、人の顔を見て話すことができん」「そもそも自己肯定感が低いのに、どんどん自分が嫌いになる。これ以上自分を嫌いになりたくない」と、手術に踏み切った理由を涙ながらに伝えました。


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■術後には感動の涙

つづけて「なにが怖いって…施術が怖いのは当たり前だけど、うちを好きで見てくれとる人の反応がすごい怖い…」と吐露。優しいファンが多いことは知りながらも、「なかには、まあたそに裏切られたと思う人もおると思うんよ」と不安を口にし、「本当にごめんなさいって思いでいっぱいでございます」と謝罪する場面も。

動画の後半では、クリニックでカウンセリングを受け、施術直後の様子が映し出されていますが、鏡を見たまあたそさんは喜びの涙を流し「すごい」と感動した様子。最後に「自分と同じようなコンプレックスに悩む人たちに寄り添っていきたい」「これからも、絶対に一重の人の味方」と締めくくりました。

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