明石家さんま、娘・IMALUを叱るも“本人の返答”に何も言えず 「黙って…」

IMALUさんの返答に困るさんまさん。「黙って二階上がっていった」と結果、敗北したそうです…。

明石家さんま

30日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、司会を務めるお笑いタレントの明石家さんまさんが、娘でタレントのIMALUさんを叱ったときのエピソードを語りました。


■DAIGOが妻の叱りかたを告白

「子供の叱りかた」が話題にのぼると、タレントの藤本美貴さんは「子供同士で話し合わせる」と話し、子供が喧嘩すると「やられたほうも、やったほうも悪いんだから二人で話し合って、お互いなにが悪かったか、をまとめて伝えにこいって」という方針を取っているといいます。

これにタレントのDAIGOさんは「僕は正直怒れないから、妻が結構怒ってて」と話し「確かに、これだっていうのを説明して怒ると効くなって思うことがあって」と振り返ります。


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■さんま「怒ったことがあるんですよ」

以前に娘が妻の顔を叩くことがあったそうですが、本人が娘に放った言葉は「めがねの上からはだめ!」だったそう。スタジオからは「そっち?(笑)」と笑いが起こりますが、DAIGOさんいわく、それ以降「めがねの上から叩かなくなった」といいます。

共演者からは「子供は納得すると本当にやらなくなる」といった声があがるなか、さんまさんは「俺も一度嘘をついたんで、怒ったことがあるんですよ」とIMALUさんを叱ったエピソードを明かします。


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■IMALU「脚色ってなに?」

「嘘はつくなって」と叱ったさんまさんですが、IMALUさんから「テレビでいつも嘘ついてんじゃん」と言い返されてしまったそう。これに「あれは嘘ちゃうんねん、脚色や!」と返したそうですが「脚色ってなに?」と聞かれてしまう展開に。

娘の返答に「脚色…難しいな、これ。説明するのって」と困ったさんまさんは「黙って二階上がっていった」と告白。当時のやり取りにスタジオからは爆笑が巻き起こりました。


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■元カレの名をポロり「忘れもしない」

トーク中盤では、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希さんが、小学4年生になる娘に「この前彼氏と別れたんだよね」と言われショックを受けたと語る一幕も。

さんまさんは「そやねん…最初会うのは嫌やったもんな~。IMALUのボーイフレンド」と共感し「忘れもしない。マイケル」とIMALUさんの元彼の名前をポロり。藤本さんから「怒られますよ(笑)」と言われるなか「本人も忘れてたから。マイケルだったけ? って」と話すさんまさんでした。

『踊る!さんま御殿!!』はTVerで視聴可能

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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