錦鯉長谷川、イボ切除で皮膚科に行くも門前払い… 「うちはそういうとこじゃない」

足のイボを取るため皮膚科に行った錦鯉・長谷川雅紀さん。看護師から門前払いをくらった理由とは…。

錦鯉・長谷川雅紀

29日、『錦鯉の人生五十年』(GERA放送局)にて、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんが、皮膚科を受診した際のエピソードを明かしました。


■日曜診療の皮膚科を発見

左足の親指にイボがあるいう長谷川さん。多忙を極めるなか、自宅近くで日曜も診療している皮膚科を発見し、早速向かったといいます。

その病院では、「キレイな看護師さんが出てきた」そうで、その看護師は「僕が入ってきたら、びっくりした顔してる。キョトンとしたような顔」をしていたそう。

看護師から「どのような?」と来院理由を尋ねられ、長谷川さんが「足にできたイボを取りたくて来た」と話したところ、看護師から「うちはそういうところじゃない」と言われてしまったといいます……。


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■皮膚科は皮膚科でも…

じつは、長谷川さんが受診した病院は一般的な皮膚科ではなく、美容皮膚科。

「皮膚科」で検索し、ヒットしたため受診したという長谷川さんですが、「考えてみたら、その皮膚科全部英語」と、クリニック名が全て英語表記だったことにも違和感が。

相方の渡辺隆さんから「なんて名前?」とクリニック名を聞かれるも、「読めない。Gから始まる」と、クリニック名すらしっかりと分かっていなかったと言います。


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■「院長に聞いてみます」と言うも…

長谷川さんいわく、看護師は「最初から俺が『来るべき人じゃない』って顔してた」そうですが、それでも長谷川さんが「そうなんですか…」と困った顔をしていると、「一応院長に聞いてみます」と言ってくれたそう。

受付のすぐ隣に扉があり、長谷川さんは当時の状況を「完全再現するよ?」と切り出し、「『ガチャ』…あ、『ガチャ』あ、ダメみたいです」と、看護師がドアを開けてから戻ってくるまでの様子をわずか3秒ほどだったと再現。

これには渡辺さんも「その早さ?」と驚き、長谷川さんも「聞いてないよね?」と吐露しました。


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■「よっぽどここに相応しくない」との見解

看護師と院長のやり取りについて、受付のすぐ隣の部屋だったと考えると、長谷川さんと看護師の会話は筒抜けで、「ずっとこうしてたのかな? 開く前から」と、院長が中でバツの手をしていたのではと渡辺さんは予想します。

いずれにせよ、長谷川さんが「よっぽどここに相応しくない」と判断されたのではと考えた渡辺さん。

今回は完全に自身の勘違いが招いた結果だと、長谷川さんも反省したようで「また皮膚科探していかないと…」と、皮膚科探しに戻る長谷川さんでした。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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