中居正広、体調不良の確認方法が独特すぎる 「頭を振ったら…」
中居正広が風邪薬を飲む時の判断基準を明かす。劇団ひとりからは「そんな人あんまりいないですよ」とツッコミも。
27日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日)で、タレントの中居正広さんが、自身が行っている頭痛の判断方法について明かすとスタジオからツッコミが相次ぎました。
■天気痛に悩まされる山ノ内
気温の上下が激しかった5月。気象状況によって頭痛や倦怠感などが引き起こされる天気痛について取り上げます。天気痛について、メカニズムはまだ分かっていないようですが、気圧が関係しているのではと考えられるそうです。
タレントの山ノ内すずさんは「頭がズキズキ痛くなったり体がだるくてもう動きたくないってなったり…」と天気痛に悩まされていることを明かします。
この話を聞いた中居さんは「ぼくみたいに症状が出たことない人にとっては、憂鬱の延長で気分が乗らないだけじゃないのって片付けられがちになっちゃうよね」と自身が天気痛に悩まさていないことを明かしながら、天気痛に悩む人々の扱いを心配します。
山ノ内さんは「自分でも気持ちの問題なのか、体調が本当に悪いのかわからないことが多くて…」と正直に答えました。
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■天気痛の経験がない中居
改めて天気痛の経験があるか問われた中居さんは、「ぼくは、ないですね。申し訳ないです」と即答。「頭痛がしたりとか…」と恐る恐る問われますが、中居さんは「頭痛…わからないです。でも、振ると痛い時ありますね」と明かすとスタジオは困惑。
中居さんは、天気に関わらず頭が痛くなったときの話を始めました。
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■「頭を振っても痛い時に薬を飲む」
「ぼくが風邪薬を飲むときは、頭を振ったら痛いときって決めてるんですよ」と中居ワールドを全開にしつつ、頭を横にプルプルと震わせながら「こうやって。あ、痛いって。これもしかして、痛いかもしれない。それでしばらく1日~2日置かせるんですよ。次の日も(頭をプルプルと震わせ)痛かったら…」と独自の判断基準を語ります。
この様子を見たタレント・劇団ひとりさんは「いやいや体温計とかあるじゃないか。頭を振って確認する人あんまりいないですよ」と思わず口にします。さらに「独特」とツッコまれると「あ、独特なのか…」と漏らしました。
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(文/fumumu編集部・青羽 青海)