速水もこみち、作った“アジフライ”に驚きの声 「普通の人は思いつかない…」

速水もこみちさんのアジフライは、まず“形”が全然ちがう。「すごい発想」と驚く声が相次いでいます。

速水もこみち

今月7日、俳優の速水もこみちさんが、自身のYouTubeチャンネルで「アジフライ」のレシピを紹介。固定概念を覆すような進化系レシピが、大反響を呼んでいます。

【動画】もこみち流、進化系アジフライ



■もこみち流アジフライは「開かない」

揚げ物のレシピを紹介するにあたって、「揚げ物、結構めんどくさいって人いるんですけど、ぜひやっていただきたい」と速水さん。今回は、一般的なものとは違い、“開かずにかぶりつく”タイプのアジフライのレシピを開発したといいます。

まず、下処理をして骨を取ったアジに、小麦粉、卵、パン粉の順で衣を付けるのですが、速水さんは下処理のために開いた身を閉じ、皮の部分に衣付け。

さらに、衣はふわっとボリュームを出したいので、卵とパン粉は2度付けします。



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■タルタルソースも手作り

その後、衣付けしたアジを170度の揚げ油で6~7分ほど揚げ、その間に、刻んだ玉ねぎとパセリ、生姜、酢、醤油、マヨネーズ、塩コショウ、さらに鰹節を加えてタルタルソース作りへ。

「(タルタルソースに)生姜ってなかなかないと思うんですけど、これが面白いんです」と、ここでも速水さんのアイディアが光ります。



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■閉じて揚げると危険なほどおいしい

そうして、出来上がったアジフライにタルタルソースをかけ、開いていないためゴロンとした存在感抜群のアジフライに噛じりつくと、速水さんは「結構危険ですね」と思わずコメント。

「アジって、旨味が詰まっているのも特徴。これは開いてなくて閉じているから、このやりかたで揚げると、すごくジューシー感が出るんですよ」と解説しました。

続きを読む ■「すごい発想」「勉強になる」と大反響

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