千原ジュニア、飛行機で遭遇した乗客の「ある行動」に感動… 約1割が経験
飛行機でひとり読書をしていた千原ジュニアさん。隣に座っていた男性の“ある行動”に感動したそう。
飛行機での過ごしかたは人それぞれ。
以前、お笑いタレント・千原ジュニアさんは、飛行機で遭遇した乗客の行動に感銘を受けたことを語りました。
■“5人”で楽しく食事をする男性
昨年6月に放送された『にけつッ!!』(読売テレビ・日本テレビ系)にてジュニアさんは、「楽しんで生きていかなアカン」と思うキッカケとなった飛行機でのエピソードを披露。
ビジネスクラスで移動中だったジュニアさんは、機内食を断って読書をしていたそう。その隣の席では同年代の男性が、2頭身の萌え系フィギュア4体と共に楽しそうに食事をしていたといいます。
1人読書にふけっていた自分とは対照的な楽しそうな姿に、「うわー素敵やなぁ」「一緒に旅してんねん!」と感動し、男性を「豊か」と称賛しました。
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■約1割「フィギュアや人形と旅した経験」
なお、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に行なった意識調査では、全体で9.1%の人が、この男性と同じように「フィギュアや人形と一緒に旅をした経験がある」と回答。
割合を男女別に見ると、女性が12.5%に対して、男性が5.6%と、男女性のほうが高い割合に。
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■50代女性「カバンにそっと入れて」
編集部が話を聞いた50代女性は、「日々の暮らしの心の支え的な推しキャラクターがいて、そのフィギュアをたくさん持っています」とコメント。
そして「いい年齢の大人なので、大っぴらに持ち歩いて、風景やスイーツと一緒に写真を撮るというのは躊躇してしまいます。でも、カバンにそっと入れて、ひとりニコニコすることはあります! 人に知られたら悶絶しそうですが(笑)」と話していました。
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■30代男性「絶対外に持っていきたくない」
一方で、ぬいぐるみ好きな30代の男性は次のように話します。
「長年大事にしているぬいぐるみがいますが、絶対外に持って行きたくないです。世界に1つで替えがないので、汚れたりなくしたりしてしまったらすごく悲しいと思うので」。
楽しみかたは人それぞれのようですが、どの人もフィギュアや人形から癒しをもらって心豊かに過ごしているようです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)