アラサー、アラフォーになると、見た目年齢が気になるのではないでしょうか。若見えは嬉しいですが、老け見えはイヤですよね?
そこでfumumu取材班は、老け見えしちゃうポイントを聞きました。
■姿勢の悪い歩き方
「猫背だったり、ヒールに慣れていないのか膝が曲がった状態で前屈みの歩き姿などは、老けて見える。
ぱっと見がキレイでも、シルエットでだいたいの見た目年齢は決まるからね。逆に、どんな年齢でも姿勢よく颯爽と歩く人は若々しいし、かっこいい!」(30代・女性)
関連記事:いくつになっても魅力的! 実年齢より若々しく見える人の特徴
■ほうれい線と目の下に粉をのせる
「メイクでほうれい線や目の下あたりに粉ファンデーションを多めにのせると、時間経過とともに地割れして余計にシワが目立つから、老けて見える。肌のハリ・ツヤにあまり自信がないのなら、粉系はたくさんのせないほうがいいよ。
私は乾燥肌でハリもツヤもそんなにないから、粉をのせるとメイク後4、5時間たったら見た目がプラス10歳になってしまう。
メイクをいろいろ研究した結果、ファンデもチークもハイライトもリキッドなら自分の肌に合っているのか、老け見えしなくてすむってわかった」(30代・女性)
関連記事:若見えファッションでも〇〇のせいで老け見え? 男性が年齢チェックする箇所
■LINEの文章や絵文字が多い
「ぱっと見、年相応か若く見えても、メールやLINEの文章がオバサンな人いない? やたら長文の人とか、やたら絵文字を使う人って老けえて見える。なんか頑張ってます感が出ているというか…。
文章はごちゃごちゃ装飾しないでサッパリしたほうが、老け見えはしないかも」(20代・女性)
老けて見られるのはツライし、指摘されたら傷つきますよね。きっと無自覚で、ご紹介したようなことをしている人もいるはず。自分ではなかなか気づけませんが、しないように意識するだけでも、老け見え予防はできます。
・合わせて読みたい→若見えファッションでも〇〇のせいで老け見え? 男性が年齢チェックする箇所
(文/fumumu編集部・美佳)