おいでやす小田、 飲食店で他人から言われ一番困る“ひと言” 「みんな言いたがる」
おいでやす小田さんのエピソードに、視聴者も「言う人いるよね」「わかる」といった共感の声が続出。
18日、タレントの中居正広さんと笑福亭鶴瓶さんがMCを務める『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのおいでやす小田さんが出演。
飲食店におけるエピソードを明かし、共演者から共感の声が上がりました。
■苦手なサバにあたった鶴瓶
同日の放送では、食中毒の原因「アニサキス」の話をきっかけに、鶴瓶さんが「3回あたってる」と自身の体験談を回顧。
青魚のサバが苦手な鶴瓶さんは「とんねるずの食わず嫌い王に出しおって」と番組で出されたサバを食べたあと「サバみたいな顔みたいになって」と症状に見舞われたことがあるそう。
本人いわく、生のサバだけでなく「焼いてもダメ」だそうで、「へしこ」と呼ばれる「サバの燻製みたいのもの」といった加工品も食べられないといいます。
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■「ここのレバーは違うから食べてみて」に怒り
これを受け、小田さんは「唯一食べられないものがレバー」と明かし、飲食店などで、苦手なレバーを前に「ここのレバーは違うから食べてみて」と言われることが「一番困る」と告白。
苦手な食べ物を強制されるゆえ「あれ、なにあのひと言?」と憤慨する小田さん。共演者も思わず頷きます。
小田さんは「みんな言いたがる」と続け、これに中居さんは「店員さんなり、友達なりがね…」と反応。「嫌や! って言ってるのに!」と憤慨する小田さんに、スタジオからは笑いが巻き起こりました。
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■餅が苦手なあの、幼少期の体験がトラウマ
またタレントのあのさんは「お餅」が苦手だと明かし、きっかけとして幼少期に喉につまらせた体験を明かします。
当時、あのさんの父親がとっさに口に手を突っ込み餅を取ろうとしたことや、体を逆さまにしてなんとか口から出そうとしたことがトラウマになってしまったそうで「お餅が嫌い」だけでなく「食べ物を飲み込むのが怖い」と感じるようになったそう。
それ以来「なるべく液体のものを…」取るような食生活を送っていると語りました。
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■「言う人いるよね」「わかる…」の声
放送後、小田さんのエピソードに「仰天ニュースみてたけど、ここの店のレバーは絶対美味しくて食べられるから食べてみ! って言う人めっちゃいる(笑)」「言う人いるよね」「わかる…」といった共感の声が続出。
そのほかに「あのちゃん餅がトラウマ。分かる、餅怖いよね」「鶴瓶師匠、食わず嫌い決定戦でサバ無理くり食べて、死にそうになってたの懐かしい。あれ今じゃできないよなあ」といった声も寄せられています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)