東山紀之、少年隊時代のデートを回顧 「お母さん、お父さん出られたり…」

少年隊時代は忙しい日々を送っていた東山紀之さんでしたが、デートはしていたそう…。

東山紀之

8日放送の『あなたが選ぶ10人のスター』(日本テレビ系)で、東山紀之さんが少年隊時代の自身のデート事情を赤裸々に語りました。


■「好きになっちゃってただろうな」

芸能人が愛するスターの伝説を語る同番組に、TOKIOの城島茂さんが出演。番組内では、ジャニーズ事務所から1985年にデビューした少年隊を愛する城島さんが、「永遠のあこがれ」「少年隊にあこがれてジャニーズ事務所のドアをノックした」「歌、ダンス、トークのスキル全て神」と少年隊について熱く語りました。

その後スタジオでは、現役時代の東山さんをVTRで見た乃木坂46の元メンバー・秋元真夏さんが、「同じ時期にもし歌番組とかで共演してたら、セクシーな感じとあどけない感じで好きになっちゃってただろうな」とコメント。


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■忙しかったけどデートは…

すると東山さんは「自慢じゃないですけど“女性”と“お金”で揉めたことがない」と打ち明け、出演者を笑わせます。そんな東山さんによると、当時は「ずっと歌って踊っていた」とのことで、忙しい生活を送っていたそう。

直後、東山さんに「デートする時間とか全然なかったんですか?」と尋ねた柳原可奈子さん。対する東山さんが「それはちょっとはありますよ、そんなわけがないんですけどね」と即答すると、さらに陣内智則さんから「それは、いわゆる業界の方?」と質問が飛びます。


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■当時は“家電”でデートの約束

この質問に東山さんは「業界の人」と笑いながら答えると、その当時はドライブデートが多く、相手との待ち合わせの約束は家の電話でしていたことを明かしました。

「でも、お母さん、お父さん出られたりとかしたら…」と陣内さんが心配する一方、対する東山さんは「敬語使ったら大体大丈夫でした」とぶっちゃけ。

そんななか、さらに陣内さんが「よかったらどなたか教えてもらっていいですか?」と踏み込んだ質問をすると、東山さんは即座に「ネット見ろ」と返し、デートした相手を自分の口からは明かしませんでした。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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