ryuchell、高校生のときに好きな男性ができたことを告白　「素敵だなって」

3日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に、タレントの ryuchell さんが出演。

高校生のときに好きな男性ができたことを告白しました。

■ryuchellは「ネガティブで自分に自信がないタイプ」

同世代の沖縄出身として友人関係にあるryuchellさんとアイドルグループ・JO1の與那城奨さんが、“人気帝王占術師”の木下レオンさんに占ってもらった今回。

そのなかで、木下さんはryuchellさんに「人から褒められても喜ぶことができない」「ネガティブで自分に自信がないタイプ」と告げます。

これにryuchellさんは「そうですね」と認めつつ、「アンチコメントとかいただくときがあっても、本当のわたしを見てない人に言われても響かない部分があって…。逆もそうで、褒めていただいてもそれを自信に変えることができない部分がある」「じつは自信ないかも」と告白しました。

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■「生きやすくなりました」「今のほうが幸せ」

この回答をふまえて木下さんはryuchellさんに「今はどうですか？」と質問を投げかけます。

するとryuchellさんは「めちゃくちゃ最近は生きやすくなりました。自分の好きな装いだったり、気持ちの良い生きかたができてるなって。やっぱり今のほうが幸せではありますね」と答えました。

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■幼少期に親が離婚、高校で世界が広がる

さらにryuchellさんの人生を深掘りしていくなか、木下さんは「学生時代の大きな悲しみ」にスポットを当てます。

幼少期に親が離婚して引っ越したことで、家庭環境が変わったものの「自分がハッピーでいなきゃ家族が悲しむ」という思いでずっと明るく過ごしてきたというryuchellさん。セクシャリティのことで学校でからかわれるも、家にお金がないため「あまり問題を作らないでおこう」と1人で抱え込んでいたそう。

しかし高校に入って友人ができ、バイトを始めたことで世界が広がり、「東京へ上京してみようかな」という前向きな思いが生まれたといいます。

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■素敵と思っていた男性に「告白されました」

木下さんが「高校生にって少し楽になったときに、17〜18になるとき、好きな男性出てきたでしょ？」と質問を投げかけると、まさかの質問に驚きを隠せないryuchellさんは笑いつつ「待って…え！？　そんなことまで分かるの？」と動揺。

水を飲んで心を落ち着かせ、その男性について「素敵だなっていうふうに思っていたかたがいて、そしたら告白されました。喋ったこと全然なかったんですけど」と告白します。

結果、失恋してしまったそうですが、振り返れば「本当の龍（本名は龍二）の姿を隠して、“りゅうちぇる”として生きていくとことを覚悟した年でしたね」と語りました。

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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）

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