新生活で家賃を節約するために、築年数を妥協した人は少なくないと思います。でも、いざ住んでみて「やっぱり新しい家がよかったな」と、後悔している人もいるでしょう。ただ古くても、工夫次第で今どきな空間は作れますよ。
fumumu取材班が、築50年以上の住まいをオシャレに見せる神アイテムについて、詳しい話を聞きました。
①古道具
「築50年以上の物件は、壁紙や床などがリフォームされていても、どことなく昭和感が漂うもの。だからこそ、同じ時代に作られた古道具を合わせるといい感じに馴染み、昭和レトロ感が漂う今どきな雰囲気に仕上がります。
古道具は、メルカリやヤフオクなどでお手頃価格で手に入れられることもあるので、定期的にチェックしてみるといいかもしれません」(30代・女性)
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②観葉植物
「柱や窓枠など、古い木材が使われている物件ほど、観葉植物のグリーンが映えます。
私が好きな観葉植物は、ハート型の大きな葉っぱが特徴のウンベラータ。落ち着きのある、リラックスした空間を演出してくれます」(30代・女性)
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③ヴィンテージラグ
「お部屋の雰囲気を変えたいなら、面積の広い床面を変えるのがおすすめ。ヴィンテージラグが1枚あるだけで、異国情緒漂うオシャレな雰囲気に仕上がります。
個人的な推しは、デザイン性豊かなモロッカンラグ。シンプルな幾何学デザインなので、どんな室内にもマッチしやすいですよ」(30代・女性)
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