上沼恵美子、親友との不仲に悩む女性に冷静な指摘 「彼女はちょっと…」
「突然冷たくなった30年来の親友」について相談された上沼さんは、様々な角度から助言を送りました。
タレントの上沼恵美子さんが26日、自身のYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」（登録者数34.4万人）を更新。
動画内で、親友と疎遠になりつつある女性の質問に、持論を述べました。
【動画】上沼恵美子、上沼恵美子、親友との不和に悩む女性に冷静な指摘
■人生相談企画
今回、チャンネルでは人気の「人生相談企画」を実施。その中盤に紹介されたのが、親友と最近不仲になりつつあることに悩む、51歳女性からの相談でした。
女性によると、親友とは高校生の頃から35年ほどの付き合いで「お互いのことで知らないことはないぐらい、何でも話をしてきました」という関係性とのこと。
しかし、最近は「私が発する言葉に対して、すべて『それは違うんちゃう？』と否定する言葉をつけて返答してくる」そうで、「長い付き合いで遠慮がなくなるのか、傷つく言葉も言われました」とのこと。
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■「ちょっと無理してたんやろな」
今までの関係性に戻れるかという質問者さんの言葉に、上沼さんは「無理やろな」と第一声。
「30年前から気が合ってた友達は、我慢してたんやと思う」「気が合うわ、ええ人やわってあなたに都合のいい、耳に優しいことをずっと言ってきてくれてた彼女はちょっと無理してたんやろなと思いますわ」と厳しい言葉を投げかけます。
そのうえで、上沼さんは「もうひとつ考えられるのは、彼女に嫌なことがあったかな」と指摘。
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■「意外とそういう関係って多いんですよ」
「経済的に困ってきたとか、夫が浮気してるとか、子供さんがグレてきたとか、近所付き合いうまくいってないとか」と具体例をあげていきますが、この場合でも「それは、あなたが聞いてあげて緩和してあげるものやけど、どっちかというとあなたはずっと聞いてもらってたんちゃうかな？」「キツイけど、ごめんね」と、相談者にもなんらかの問題があったのではと感じたようです。
「我慢してるほうは得てして言わない。でも、『またかい！』って30年で言ったんですよ」「意外とそういう関係って多いんですよ」と、仲良しだと思っているのは片方だけで、一方的に依存した関係になっていることは少なくないと考えている様子でした。
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