ヌートバー選手に届け！ じつは「ペッパー＋納豆」が最高においしい件
子供の頃から、納豆ごはんが好きだったというヌートバー選手。ゲン担ぎになりそうな食べ方が存在。
ワールド・ベースボール・クラシック（以下、WBC）に、「侍ジャパン」こと日本代表選手として出場中の、ラーズ・ヌートバー選手。
チームのムードメーカー的存在としても注目を集める彼は、「納豆ごはん好き」であることでも話題になっています。
■ヌートバー選手は「毎朝、納豆ごはん」
今月9日に行われた中国代表との試合前に、ヌートバー選手の母・久美子さんがメディアの取材に応じました。
そのなかで、ヌートバー選手は来日してから、久美子さんが「何食べたの？」とメッセージを送ると、「納豆ごはん」と返ってくることが多く、「朝は必ず食べているみたいです」と話していました。
また、今年1月の所属するセントルイス・カージナルスのファンイベントでも、ヌートバー選手が「子供の頃は朝、納豆ごはんに梅干しをのせて」食べていたと語ったことが話題に。
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■じつは「ペッパー＋納豆」は最高に合う！
そしてヌートバー選手といえば、両手でコショウを挽く「ペッパーミルパフォーマンス」が印象的。じつは「納豆＋ブラックペッパー」は意外にもおいしい組み合わせなのです。
2019年2月に放送された『マツコの知らない世界』（TBS系）にて、日本胡椒協会の会長である林準一さんと、妻の恭子さんが「付属のタレを半量ほど納豆にかけ、そこへ細かく挽いたブラックペッパーをかけて食べる」というアレンジを紹介。
スタジオで試食した番組司会のマツコ・デラックスさんも「これウマいかも！」と絶賛していました。
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■タレを減らすことで減塩にも
タレの量を減らすことで減塩にもなるこのアレンジは、番組放送後にたちまち話題となり、インターネット上で「やってみたら意外とおいしいぞ！」「やばい、かなりの勢いでハマってる」との声が相次ぎました。
編集部でも試したところ、ブラックペッパーで後味が爽やかになり、ピリッとしたスパイシーさが意外にも納豆とマッチ！ 思わず“追いコショウ”をしてしまったほどで、ブラックペッパーは多めに入れてもおいしかったです。
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■日本人の約2割が「毎日納豆」
ちなみに、fumumu編集部が以前、全国の10代～60代の男女1,365名を対象に「納豆を食べる頻度」について調査したところ、全体で16.0％の人が「納豆を毎日食べている」と回答していました。
多くの日本人が毎日のように食べている納豆。
侍ジャパンの3大会ぶり世界一奪還を願い、この機会に「納豆＋コショウ」をぜひお試しあれ。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（2枚）
