井ノ原快彦がハマった“卵焼き”がめちゃウマ 「ある食材」を入れるだけ
映画『461個のおべんとう』の撮影をきっかけに井ノ原快彦さんがハマったという“卵焼き”を作ってみました。
お弁当の定番おかずであり、おつまみにもなる「卵焼き」。
fumumu編集部では、以前『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で紹介された、「V6」元メンバー・井ノ原快彦さんおすすめの「卵焼き」を作ってみました。
■「紅しょうが」を入れる
井ノ原さんが紹介したのは、主演映画『461個のおべんとう』の撮影をきっかけに覚え、おいしすぎて自宅でも作ってしまったという「紅しょうが入り卵焼き」。
材料はこちらです!
・紅しょうが:20g
・たまご:3個
・アガベシロップ:適量
・カツオだし:大さじ2
・みりん:適量
・ごま油:適量
材料にアガベシロップがありますが、今回は、はちみつを代用しました。
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■「紅しょうが入り卵焼き」の作りかた
紅しょうが(20g)をみじん切りにします。
ボウルに卵(3個)を入れ、菜ばしで白身を切るように溶き、アガベシロップ(はちみつで代用)(適量)、かつお出汁(大さじ 2)、みりん(適量)、みじん切りにした紅しょうがを加えて混ぜます。
卵焼き用のフライパンを熱して全体にごま油を塗り、余分な油はキッチンペーパーで拭き取ります。
フライパンに作った卵液の4分の1を流し込み、半熟状になったら奥から手前に巻いて奥に移動。同様に3回くり返して形を整え、火から下ろし、カットしたら完成です!
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■ほのかな甘みと紅しょうがの爽やかさがたまらん
早速いただいてみると、やさしい甘みと紅しょうがの爽やかさがベストマッチ! 紅しょうがのシャキシャキとした食感もクセになります。これは…めちゃくちゃおいしい!! 井ノ原さんがやみつきになったのも納得です。
編集部員的におつまみにするなら、紅しょうがの量をもう少し増やして、さらにパンチのある味わいにしてもおいしそうと思いました!
すでに作った視聴者からは「ずっとハマってます!」「我が家の定番です」「子どもたちにも人気です!」などの声が届いています。ぜひこの機会に作ってみてください!
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