ギャル曽根、夫の「ひと言」でミニスカート卒業 約4割の女性が経験していた
かつてのギャルファッションから、服装が変わったきかっけは…。最愛の夫の存在が大きかったようです。
会うときは、なるべく恋人が好む服装をして行きたい…と考えるもの。
大食いタレントのギャル曽根さんも、結婚前に夫から言われた「ひと言」をきっかけに、自身の服装がガラッと変わったと話していました。
■ギャルファッションに夫から「ひと言」
注目を集めたのは、2019年9月放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)での一幕。
ファッションにまつわる企画のなかで、共演者から独身時代の服装について尋ねられると、ギャル曽根さんは「ギャルでした」「ギャルのときは、すごいミニスカート穿いてました」と明かします。
しかし、「あるとき言われたんですよね、主人と付き合い始めたときに『脚、誰に見せたいの?』って言われて。確かにって思って、スカートをやめたんです」と、夫の言葉をきっかけに、肌の露出を抑えた大人っぽい服装を意識するようになったそう。
関連記事:ギャル曽根、実年齢より上に見られることを夫に相談… 「返ってきた言葉」に爆笑
■約4割「好きな人の影響で服装変えた」
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「服装」に関する調査を行なったところ、全体で39.1%の人が、ギャル曽根さんと同じように「好きな人の影響を受けて、服装を変えた経験がある」と回答。
男性の37.8%に対して女性は40.4%と女性のほうが高い割合に。
関連記事:ギャル曽根、大食い企画でまさかの行動 「お金払うんでって…」共演者が明かす
■突然彼氏からお金を渡され…
自分の服装を好きな人に合わせて変えることは、ギャル曽根さんのように上手くいくケースもあれば、そうはいかない場合も。
編集部が話を聞いた30代女性は、「20代前半頃までフリフリの服+巻き髪の派手な格好をしていた」といいます。
10歳ほど年上の男性と交際に発展したものの、「突然お金を渡されて、『デートの時だけ大人っぽい格好をしてほしい』と言われました。彼の気持ちも理解はできたものの、何だか自分を否定された気がして……。その時はお金を返し、別れました」。
「でも、そこから徐々に服装と髪型を落ち着かせました。当時は若さで反発しましたが、今思えば良いきっかけになり、感謝しています」と話していました。
関連記事:ギャル曽根が愛用している“男性向け商品”に驚き スタッフも「これ…」
■「いつものアレが良かった!」と懇願
その一方で別の30代女性は、自身ではなく「恋人の服装に注文をつけた」ことがあるといいます。
「付き合う前に彼がよく着ていた、少しくたびれた裏ボアのパーカーが大好きでした。しかし、付き合ってからのデートで彼はそのパーカーを着て来なくなってしまい……。デート仕様に着飾った姿も素敵ですが、私は彼の匂いが染み付いたあのパーカーが好きだったので、お酒を飲んだときに『アレが好きだったのに…!!』と懇願したことが(笑)」
「ずいぶん着古していたので処分する予定だったそうですが、それからもうしばらく、その服を着てくれていました」と甘酸っぱい思い出を振り返っていました。
・合わせて読みたい→ギャル曽根、大食い企画でまさかの行動 「お金払うんでって…」共演者が明かす
(文/fumumu編集部・衣笠 あい)