山田裕貴、健康には気をつかうけど“料理をしない理由”に「めちゃわかる」の声
山田さんのつぶやきにスタジオでは困惑の声が上がりましたが、共感する視聴者も多いようで…。
1日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、俳優の山田裕貴さんが出演。
健康には気をつかいつつも料理をしない理由を明かし、共感の声が寄せられています。
■酵素風呂と整骨院はマスト
休みの日は必ず、酵素風呂と整骨院に行くと話す山田さん。マネージャーに紹介してもらった約5年間通っているという整骨院は、揉みほぐしや超音波を当てて治療するところだそうで「3Dで電気を当てる最新の機械」を使っているといいます。
山田さんいわく、筋肉はミルフィーユ状になっているため、通常は表面上しかほぐせないそうですが、3Dの機械では奥の部分までほぐせるのだそう。「かなり体が変わりますね」とその効果を語りました。
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■「自分で料理してると悲しくなってくる」
料理はしないと話す山田さんですが、足りない栄養面をサプリで補給していることや、16時間断食する「オートファジー」を取り入れていると説明。
「1日1食くらい」とも明かし、デリバリーで頼むときは「1日分の野菜がとれる」といったメニューに惹かれるといいます。
食材の栄養素を調べることも好きだと話す山田さんに、TOKIOの国分太一さんは「栄養素とか分かってきたら、自分で料理する方向にいきそうな気もするけど…」と質問。これに山田さんは「本当にそこに気持ちが向かなくて…。自分で料理してると悲しくなってくるんですよね」と本音を漏らします。
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■「尾崎豊の世界」とツッコまれるも…
「なんで?」と困惑する周囲に、山田さんは「(作った料理を)僕が美味しいって言って『なにが幸せなんだろう?』って」とコメント。
TOKIOメンバーからは「自分好みに味付けした料理を食べるって十分幸せじゃない?」といった声が上がりますが、山田さんは「それをひとりで食べて、美味しいって言ってこれって幸せかな? って」と感じるのだそう。
その哀愁っぷりに「尾崎豊の世界じゃん」と言われる山田さんですが「誰かのためにだったら分かるんですけど『自分で自分のために』ができない」と語りました。
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■「めちゃわかる」「パワーワード」の声
放送後、視聴者からは「わかる気がする…(同じく料理できない)」「うわめちゃわかるな、ひとり暮らしの食生活謎だったもん」といった共感の声が。
そのほかに「自分のためだけに料理はダルいよな」「『自分で料理してると悲しくなってくる山田裕貴』はパワーワード過ぎませんか(笑)」「今日ひとりで鶏料理つくって美味しい~って言ってたおれ」といったコメントも寄せられています。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)