M-1芸人、相方の部屋のクローゼットで“発見したもの”に騒然 「怖い」
相方のクローゼットから本人のリュックを発見、そのなかを開けると…。
28日、お笑いコンビ・ニューヨーク（嶋佐和也さん・屋敷裕政さん）がMCを務める『ニューヨーク恋愛市場』（ABEMA）に、お笑いコンビ・マユリカ（阪本さん・中谷さん）が出演。
阪本さんは、過去に中谷さんの部屋から出てきたものを明かし、スタジオから驚く声が上がりました。
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■ラップでぐるぐるの歯ブラシ
同じアパートの上下で住んでいたことがあるマユリカの2人。あるとき、中谷さんから机に置いていた2万円が見当たらないと言われた阪本さんは「空き巣かもしれん」と、一緒に部屋を捜索することになったといいます。
捜索中、クローゼットに置いてあったリュックを見つけ、なかを開けるとそこにはサランラップでぐるぐる巻きにされた歯ブラシが。その歯ブラシは、中谷さんが5年以上前に別れた元カノのものだったそう。
この事実に、スタジオは「えー！」「5年間？！」と一時騒然となり、同局の西澤由夏アナウンサーは「怖い…」と衝撃を受けた様子を見せます。
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■阪本「こっちが野暮みたいな」
「『これなに』って言ったら『ちゃうちゃうちゃう…元カノや。忘れられへんねん』って言われた」と阪本さん。当時の中谷さんの少しキザっぽいリアクションを再現し、その場からは笑いが巻き起こります。
一方、中谷さんは「俺、そんなキザやった？！」と驚き、阪本さんは当時の反応に「なんかこっちが野暮みたいな…」と少し不満げにぽつり。
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■中谷「これがイヤリングなら…」
驚く周囲に中谷さんは「別れた彼女が好きやったんですけど、家に残ってたものが歯ブラシしかなかったんですよ」と切り出し「これがイヤリングなら、僕はイヤリングをラップで巻いて、しまってたんですけど、歯ブラシしかなかったんですよ」と説明。
しかし屋敷さんから「いや、無理やろ（笑）」と切り捨てられ「保管してただけ？ なんかすんの？」と追求が続きます。
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■女性陣から指摘が…
「いや別にそれは…」と濁すように話すこれに中谷さんですが「鼻かゆいときにちょっと掻いたりとかは」と謎な使いかたをしていると明かし「一番気持ち悪い」と言われる事態に。
とくに女性陣からは「ラップに包むってどういう心理ですか」「ラップが嫌」と言われ、元カノのものを置いておくこと自体は問題ないそうですが「包む」というひと手間が「怖い」と指摘が入ります。
最終的には、嶋佐さんが「いや～きつかったですね～」と感想を語り、屋敷さんが「そんな締めかたかわいそ過ぎる！」とツッコミ。中谷さんも周囲の引き具合に「勘弁してくださいよ！」と困惑した様子を見せました。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（3枚）
