8日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、MCを務めるタレントのマツコ・デラックスさんが、一般男性の“ポイ活術に”驚きの声をあげました。
■インタビューで“ポイ活”男性に出会う
同放送では、まもなく新生活シーズンということで、「この春デビューしてみたいことを街行く人に聞いてみた件」という企画を実施。街で行ったインタビューに答えた一般男性は、“ポイ活”に勤しんでいるそう。
“ポイ活”とは“ポイント活動”を省略した言葉で、ポイントを貯めたり、貯めたポイントを活用したりすること。ポイントは、オンラインショッピングを利用した際に貯まるポイントのほか、クレジットカードや電子マネーを利用して貯まるポイントなどが挙げられます。ポイントは、ネットショッピングに使えるのはもちろん、ほかのポイントやマイルに交換したり、現金に換えたりすることができるのだとか。
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■スマホ14台持ちでポイントをゲット
男性が使用するキャッシュレス決済サービス・PayPayの画面を見せてもらうと、そこには「利用可能額 157,035円」の表示が。
全ての生活をポイントで賄っているという男性は、「入店してどこかのエリアに行くと、ポイントが入ってきたりする」らしく、スマートフォンを手に3台、バッグのなかに11台持っており、1台ずつそのポイントをゲットしているのだそう。
また、1日に1ポイントもらえるお店でポイントをもらうため、23時59分に店に来店して1度ポイントを取り、0時になり、日付が変わると再びポイントを取ったりもするといいます。
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■マツコ「それだけで生きていけるんだ」と感心
無職で実家暮らしだそうですが、毎日ポイントの貯まりやすいお店をたり歩いているそうで、「総額でどのくらい貯まっているか？」という質問に男性は「多分、100万円超えてる」と回答。
そして男性は「うまく言えないんですけど、うまくポイントと付き合ってって貯めてってる」とコメント。
このVTRにマツコさんは「うわ〜。それだけで生きていけるんだ」と深く感心しました。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）