名字でイジられる…と悩む女性 山里亮太の「真剣回答」にスタジオ称賛

田中みな実さんが「子供ができると変わるのね」と感心した、山里さんのアドバイスとは…。

『あざとくて何が悪いの?』
(画像は『あざとくて何が悪いの?』より)

20日放送の『あざとくて何が悪いの? ABEMA版』(ABEMA)では、出演者らが視聴者からのお悩み相談に回答。

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが出した回答に、スタジオから称賛の声が上がりました。


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■「名字でイジられる」悩み

今回の相談者は自身の名字「正岡」に悩みを持つ20代女性。

その名字から、有名な歌人「正岡子規」にちなんでイジられることが頻繁にあると話し、とくに合コンや会社の飲み会など、初対面の人と向き合う場で「正岡子規じゃん!」と言われるといいます。

その度に上手な返しができず場をしらけさせてしまうと話す女性。出演者に「あざとく、またはかわいく切り抜ける方法があれば教えてほしい」とアドバイスを求めました。


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■色んな角度からアドバイス

これに田中さんは「正岡ってどの県に多いか知ってる? みたいな」と話題をズラすことで、そこから会話を広げていくことを提案。

『あざとくて何が悪いの?』
@ABEMA

名字についての情報を調べていくといいと話し、弘中綾香アナウンサーも「プラスに変えていったほうが良いですよね」とコメントします。

山里さんは、相談者がよく言われるという「一句お願いします」という無茶振りへの対応として、相手に下の句を振ることでボールを投げ返すことを提案。


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■褒めるきっかけとして利用する

田中さんも賛同し、相手が普通の返しをしてきた場合は「ですが?!」「からの~!?」と攻める手があると続けます。

しかし印象が悪くなるのではという声に、山里さんは「そもそも正岡子規さんの句ってぱっと出てきます?」と切り出すことを提案。

相手が答えられた場合「すごい! こんなにすぐ出てきたの〇〇さんが初めてかもしれない」と褒めることで好感度を上げることができるのでは、とアドバイスをおくります。


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■「子供ができると変わるのね」

この助言にスタジオからは称賛の声が上がり、田中さんも「どこの引き出しから出てきたんですか?」と驚き。

山里さんは「今、嫌なことを正岡さんにやらせようとしてたから、よくないと思って」「相手を褒めるきっかけで自分を使う。これかなって」と意図を説明します。

『あざとくて何が悪いの?』
@ABEMA

田中さんは「やっぱり…子供ができると変わるのね」と感心した様子を見せ、山里さんは「あぁ~元気かな? 早く帰りたい」としみじみ。

『あざとくて何が悪いの?』
@ABEMA

その後、回答のシミュレーションを一生懸命行なう正岡さんの様子に、出演者一同「人となりって出ますね」「絶対いい人だ」と感動する展開となりました。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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