アインシュタイン河井、強すぎる癖を明かす 「キモいだろ?」
アインシュタイン・河井ゆずるさんのやっかいすぎる癖とは? かまいたち・濱家隆一さんも同じ癖があるそう。
19日、お笑いコンビ・アインシュタイン(河井ゆずるさん、稲田直樹さん)と女優・山崎紘菜さんがパーソナリティを務める『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』(文化放送)では、河井さんの強すぎる癖が明かされました。
■河井のやっかいな癖とは
リスナーから「自分で自覚しているやっかいな癖はありますか?」とのメールに、「俺はもう、むちゃくちゃある」と答えた河井さん。「濱家も言うてたんやけど、それは」と、お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんも同じ癖を持っていると話します。
河井さんの癖とは「右手、バンッて机に当たったら、左手ももう1回当てたくなる」「左右で数合わせたい」というもの。
なお、右手が最初に机に当たって左手も当てたあとは、今度は左手から机に当て、そうなると左手が2回当たることになるので、右手にももう1度当てないと気がすまないそう。
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■ツッコミでの左右バランスは…
河井さんのやっかいな癖は、狭い通路で人とすれ違うときにも出てしまい、「右肩後ろ、左肩前で体を横向き」という体勢ですれ違った場合、その後「逆も向きたくなる」といいます。
ここで山崎さんから「(漫才のときに)右でツッコんだら、左でまたツッコミたくなるとかはない?」との質問が。
これには河井さんも「それ盲点やな」と驚きつつ、「意図してやってるから大丈夫。無意識の間に当たったりしたら、逆のほうも数合わせたくなる」と持論を展開。ここで相方の稲田さんから「ずらされたみたいな感覚?」と聞かれると、河井さんは「それに近いかも」と同意しました。
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■横断歩道を渡るのもひと苦労
また河井さんは、横断歩道を渡るときにも「右で白、左で白ってしたい」と発言。
横断歩道の白線を順に踏んで歩くだけでなく「できたら数合わせたい」というこだわりもあるのだとか。とはいえ、横断歩道の白線の数は必ず偶数とは限らず、「右が5回、左が4回になりそうやなって思ったら、両足で最後の2個ぐらいトントンって数合わす」と対策をしていると語りました。
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■自身の癖を「キモいだろ?」
自身の癖について「どう? キモいだろ?」と自虐する河井さんに、稲田さんと山崎さんも思わず「きめぇ。マジきめぇ」とコメント。
とはいえ山崎さんは「トントンしてる河井さん街で見たい。モニタリングとかないかな」と興味津々で、これには稲田さんも「横断歩道で見たいなぁ」と共感していました。
このエピソードにはリスナーからも「大変だなぁーゆずるくん」「ゆずるさん癖強かった」「とんとんするゆず兄背後から見てたい」などの声があがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)