ローランド、同棲解消を宣告された女性の悩みに持論 田中みな実も「なるほどね」

お悩み相談3回目の登場となるローランドさんが女性の悩みに回答。田中さんも思わず頷き…。

『あざとくて何が悪いの?』
(画像は『あざとくて何が悪いの?』より)

13日放送の『あざとくて何が悪いの? ABEMA版』(ABEMA)に、タレントで実業家のローランドさんが出演。

女性からのお悩みに回答し、MCを務めるフリーアナウンサーの田中みな実さんも納得する一幕がありました。


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■正式に同棲の予定が…突然の宣告

今回の相談者は交際して約2年の彼氏がいる22歳の女性。現在、彼氏の家に居候してほぼ一緒に住んでおり、春からお互いに社会人になるタイミングで正式に同棲する予定だったそう。

しかし去年の12月頃に、彼から「よく考えてみたんだけど…やっぱり別々に暮らそう」と突然の宣告が。

元々「一緒に住もう」と提案したのは彼からだったそうですが「気持ちが変わってしまったことがすごく悲しくて」「すごい好きですし一緒にいるのは楽しいんですけど…この先、未来があるのかなって」と切ない胸の内を明かしました。


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■「窮屈にさせていた面もあるのかなって」

このまま付き合うか、お別れしたほうがいいか悩む女性。

『あざとくて何が悪いの?』
@ABEMA

彼いわく、解消の理由は「1人の時間がほしい」「社会人になるタイミングで同棲は不安」だそうですが、その点は同棲の話を進める時点で分かる事実でもあり、突然の心変わり自体に理解が追いつかないよう。

これにお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんは過去の経験を振り返りつつ、彼側が遊びに目覚めたわけではなく、純粋に自由な時間がほしくなったのではないかと指摘。

これに女性は、女性関係で隠しごとが多かった彼ゆえ疑心暗鬼となり「窮屈にさせていた面もあるのかなって」と思い当たる節はあることを明かしました。


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■ローランド「同棲すると…」

ローランドさんは「僕はこれ持論なんですけど…」と切り出し「同棲すると“恋人”から“パートナー”に変わってしまう。嫌な部分とか寝起きの顔を見たり」「“信頼”は生まれるけど“キュンキュン”は生まれない」とコメント。

「まだまだ恋人関係でいたいって、良い意味で思ってる可能性はある」と見解を示し、これに田中さんは「なるほどね…」と共感します。

『あざとくて何が悪いの?』
@ABEMA

また山里さん同様に、田中さんは、彼側の立場として「きちんとした生活態度を示すことがしんどくなったのではないか」ともコメント。


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■スタジオで導いた解決策は…

ローランドさんは「男ってハンターだから追いかけたくなる」と話し「ちょっと突き放して余裕を見せてみたら」とアドバイス。

これに田中さんも「(お互いに共有しているという)位置情報も消して、自分から会いに行くことも控えたほうがいいのでは」と話します。

また山里さんは「同棲解消を提案した人は拒否されると、ずっと解消したい気持ちでいる」と彼側の立場に共感し「一回解消したいって言った人は意見は変わらない」とコメント。

『あざとくて何が悪いの?』
@ABEMA

結論として、別れるとはいかなくとも、自身の生活を楽しむことに注力して、一度突き放すフリをしながら彼側を焦らせる手もあるというアドバイスが送られました。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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