約8割が経験している…　道を歩いていたら「知らない人」とうっかりな出来事

「向かい側から、歩きスマホをしている人がフラフラとやってきたんです。まったく前を見ていないので、このままではぶつかると思って避けました。しかし、なぜか避けたほうに歩いてきて…。

そのまま軽くぶつかってしまったのですが、なぜか向こうが怒っていました。軽く舌打ちをして、去っていったんです。どう考えても、歩きスマホをしている自分が悪いのに…。

自分勝手すぎて、呆れてしまいましたね」（20代・女性）

「商業施設を歩いていたら、小さな男の子が走ってきました。そしてそのまま、私にぶつかりこけてしまったんです。私はなにもしていませんが、あまりに小さい子だったのでなにかあったらと不安になりました。

そこにその子の父親がやってきたので『怒られないかな？』と不安でしたが、きちんと遠くから状況を見ていたようで、わざわざあちらから謝ってくれたんです。

男の子も怪我とかはなかったようで、安心しました」（20代・女性）

「友達と飲みに行った帰りに、酔っ払った男性がぶつかってきたんです。そしてそこからいろいろと聞かれて、最終的にはナンパのような感じになってきて…。

ぶつかりかたがとても不自然だったので、恐らく、声をかけるためにわざとぶつかってきたのだと思います…。もちろんついて行く気はないので、しっかりと断りました」（20代・女性）