「何かと悪いこと続き…」という人のなかには、自分で不運を招き寄せている人もいます。ここ数年何も良いことがない、ずっと運が悪い…と感じている人は、もしかしたら運に見放されてしまったのかも…。
そこで、運に見放される人の特徴をご紹介します。
■文句ばかりで動かない
何かと否定的で文句ばかり言う人とか、自分でどうにかすればいいのに誰かを頼ったり、変化を恐れて動かないくせに、自分の環境や周りのせいにして被害者面する人。
周りが自分に合わせてくれると思っている間は、幸せにはなれません。自分の現状は、過去の自分が選択して行動した結果なんです。現状が不満なら、過去の自分が間違っていたということ。自分勝手に振舞っていた人は、身の振り方を考えましょう。
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■見下しバカにする
相手を見下す、バカにする、自分を守るために最悪な嘘をつく、自分の思い通りにならなかったら脅す…。そんな人、今がお金持ちで何不自由ない生活をしていても、いずれ没落しますよ。
人に嫌われるような身勝手で謙虚さのない人間は、人にも運にも見放されます。
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■自己投資しない
特に健康と知識に自己投資しない人は、運に見放されやすくなります。40代や50代で「人生の折り返し」と言う人がいますが、何歳であれ、健康と知識に投資しなくなった時点で、「折り返し」だと思います。
幸せって、ちゃんと自己管理し、自分をアップデートしていかないと得られないもの。
過剰な飲酒喫煙、無駄な買い物などの浪費…というように快楽に溺れるほうが楽だし幸せも感じますが、それって一時的なものであって、長期的に見ると自分の首を絞めているだけです。
年老いて、いざというときに誰にも助けてくれない…なんて人生は嫌ですよね? 若いころの振る舞いや習慣である程度の未来は見えます。ご紹介したことに当てはまっている人は、気をつけましょう。
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(文/fumumu編集部・美佳)