約8割が「結婚する」と起きると考える…　日常生活での大きな負の変化とは

「学生時代からの友達はお酒が好きなので、よく一緒に飲みに行っていました。しかし彼女が結婚してからは、昼間に会うようになったんです。ランチを食べてからカフェに行き、夕方には解散するのがいつもパターンになって…。

子供もいないので夫に事情を説明すれば、『夜の外出も許してくれると思う』と言っていました。ただ家のこともきちんとしたいので、自分から夜遊びは控えているそうです。

あれだけ夜遊びをしていた人なので、ストレスがたまらないか心配になりました」（20代・女性）

「会社の上司はお小遣い制のために、いつも『お金がない』と愚痴を言っています。きっと上司よりも、私のほうが自由になるお金は多いはずです。

あれだけ働いているのに、自由になるお金が少ないのはかわいそうに思えます。しかもその上司は優しいので、たまに缶コーヒーとかを奢ってくれることもあって…。

お金がないことを知っているだけに、とても申し訳ない気持ちになりますね」（20代・女性）

「好きな人と一緒に暮らすと、気持ちが落ち着かないと思うんです。常に気を張って、疲れてしまう気がします。私は一人でいるのが好きなので、その気持ちは人一倍強い気がして…。

家ではどうでもいい部屋着で、ダラダラを過ごすのが気持ちいいんです。しかし、そのような姿は夫に見せられません。だんだんと慣れてくるとはいっても、一人のときのようにはいかないと思うので…」（20代・女性）