梅沢富美男、世の女性に言いたいこと 「どんな顔したって化粧すれば…」

お化粧をきっかけに、特徴のない自分の顔が「舞台役者としては成功できる顔」であることに気付き…。

梅沢富美男

7日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、俳優・梅沢富美男さんが出演。

自身が、化粧をして舞台役者をしていた経験を踏まえた上で、世の女性へ向けて“あること”を伝えました。


■映画俳優を目指しオーディションへ行くも…

「自分の弱点とどう付き合っているのか」をゲストが告白することとなった今回。そうしたなか、「コンプレックスで悩んでいるのがバカらしくなったとき」というテーマで梅沢さんがトークを繰り広げることとなりました。

18歳のとき映画俳優になりたかったことを告白し、オーディションへ行ったことを回顧。梅沢さんによると、その当時は立っているだけで「目が小っちゃいからいらねぇ」と言われてしまったのだそう…。


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■化粧をして知った新事実

「で、冷静に考えると特徴のない顔じゃないですか? ぼや~っとしてて…」と自分の顔つきについて語った梅沢さん。その上で「目もくりっとしてるわけじゃなし、顎もスカっとしてるわけじゃなし…」とつづけると、「俺は映像の世界で生きていけない」と思ったのだとか。

その後、舞台役者として化粧をしたとき自分の顔を見て「何でこんなきれいになるんだろう…」と不思議に思った梅沢さんは、そこで特徴のない自分の顔が化粧映えすることを知ったといいます。


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■「舞台役者としては成功できる顔」

この経験を踏まえ、梅沢さんは「だから俺は世の中の女性に言いたいのよ、どんな顔したって化粧すればみんなきれいになるから!」と力強く語ると、「逆に目鼻立ちのはっきりしてる子のほうがきれいにならない」と持論を展開しました。

自分の顔にコンプレックスを持っていたものの、化粧をしたことによって「自分は舞台役者としては成功できる顔」であることに気付き自信を持った梅沢さんは、自分のように「卵形の顔」のほうが化粧をするときれいに見え、特徴のない顔は描きやすいとのことです。

『踊る!さんま御殿!!』はTverで2月14日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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