チョコをあげる人がいなくても寂しくない! 「ソロ活」のメリット5つ

ソロ活とは、単独を意味する「ソロ」と「活動」を合わせた造語で、ひとり時間を楽しむことを意味します。

リラックスする女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

バレンタインにチョコをあげる人がいないと”かわいそうな女性”扱いされがちですが、コロナ禍をきっかけに、ひとり時間の過ごし方や捉え方も変わってきています。

fumumu取材班が、ソロ活のメリットについて、経験したことがある女性たちに詳しい話を聞きました。



①自己肯定感がアップした

「ひとりで行動するということは、すべてが自己責任になる。最初のうちはプレッシャーもありましたが、繰り返すうちに自分の頭できちんと考えられるようになったと思います。


おかげで『自分の人生を生きているんだ』と実感が持てるようになり、自己肯定感もアップしました」(20代・女性)



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②人間関係が改善した

「ひとりで過ごすようになると、ひとりでできることの限界を思い知らされることもあります。周囲の助けを借りるなかで、自分以外の人やモノに感謝できるようになり、感謝の気持ちが増しました。


すると不思議なことに、今までは敵にしか見えていなかった人たちも、大切な一人として考えられるようになり、人間関係が劇的に改善しました」(20代・女性)



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③交友関係が広がった

「逆説的ですが、ひとりで行動していると人と会話する機会が生まれ、新しい出会いが増えます。友達とつるんでいた時とは比べ物のならないほど、交友関係が広がりました。


今後は、運命の男性との出会いも期待できそうです」(20代・女性)

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