これぞ究極のズボラ飯! JA全農紹介、パックご飯で作る「天津飯レシピ」が万能
「パックご飯」+「おかず」も良いけど…。レパートリーに増やしたい万能レシピに挑戦。
レンジでチンするだけで温かいご飯がすぐに食べれる便利アイテム「パックご飯」。今回はそんなパックご飯を使った簡単レシピに挑戦してみました!
■JA全農考案「いきなり天津飯」
fumumu編集部が今回注目したのは、JA全農・米穀部の公式アカウントが紹介する「いきなり天津飯」です。
主な材料はこちら。
・パックご飯:1個(事前に記載通りの時間で温めてます)
・卵:1個
・マヨネーズ:小さじ1
・カニカマ:3本
・刻みネギ:適量
<餡になるタレ>
・水:50ml
・めんつゆ:大さじ1
・お酢:小さじ1
・片栗粉:小さじ1
レシピではカニカマ2本とのことでしたが、味のポイントになりそうだったので、贅沢に多めの3本にしました。ほか分量はとくに指定がなかったため、編集部員の判断で適量だと思う量で作りました。タレは事前に混ぜ合わせておきまたが、調理中に混ぜ合わせてもOK!
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■卵を流し入れ加熱、餡をかける
パックご飯(1個)は記載通りの時間で温めておきます。卵(1個)、マヨネーズ(小さじ1)を混ぜ、カニカマ(3本)を割いて加えます。
ご飯が温め終わったら中央にくぼみをつけ、先程の卵を流し入れ、600Wの電子レンジで1分加熱。レシピでは1分でしたが、今回は卵が半熟だったためもう1分追加しました。
編集部員は事前に餡用のタレを混ぜておきましたが、この時点で混ぜ合わせてもOK。水(50ml)、めんつゆ(大さじ1)、お酢(小さじ1)、片栗粉(小さじ1)を泡だて器などで混ぜ合わせます。
卵の加熱が終わったら、混ぜておいた調味料を600Wの電子レンジで2分加熱。加熱後、下に少し片栗粉が固まってる場合があるため全体をもう一度泡だて器で軽く混ぜます。
卵の上に餡をかけて、刻みネギ(適量)を散らしたら天津飯の完成!
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■ちゃんと天津飯だ…
ちょっとネギをかけすぎた感が否めませんが…早速、実食! さすがにちゃんと作った天津飯と比べると味は劣りますが、とろとろの餡とカニカマの風味があるだけでちゃんと天津飯の味でうまっ。
卵は別で作ったほうがもう少しふわふわになるかもしれませんが、自炊が面倒くさいときはこの作りかたのほうが洗い物も増えず、ちょうど良いのかもしれません。
なによりもこんなに簡単に天津飯を作れるとは…これはレパートリーに増やしたい一品です。おかずとの組み合わせ以外で食べたい人は、ぜひお試しあれ。
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