高橋文哉、メモして挑んだラジオでのトークに後悔 「もっと強めもってきます」
ラジオで話す内容をメモすることにしたという高橋文哉さん。自信たっぷりにエピソードを披露するもスタッフの反応は…。
26日、俳優の高橋文哉さんが月1パーソナリティを務める『高橋文哉のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)にて、日常のエピソードトークを披露。
スタッフの反応に後悔を滲ませる場面がありました。
■「3日連続焼肉」に挑戦?
同日の放送では、高橋さんがメモに書き留めた「焼肉を3日連続で食べてみた」という私生活でのエピソードが明かされます。
まず、仕事関係で食事に焼肉を食べ、その翌日も友人から食事に誘われ、何気なく入った店も焼肉店だったのだとか。食べ始めてから「昨日も焼肉だった」と気づいた高橋さんですが、「2日連続食べても楽しいし、おいしいし、ご褒美」と、満足したそう。
さらにその翌日、仕事終わりに夕飯はになにを食べようかと考えるなか「(焼肉を)昨日、一昨日食べて、3日目食べたらどう思うのか」を検証したいと思いたち、1人焼肉を敢行。
その結果「ありがたみがなくなってしまいました」と明かし、「焼肉はやっぱりご褒美で食べたい」「1人で食べたってのもあるかも…」とつぶやく高橋さんでした。
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■ヒーロになる夢を見て起床すると…
次に高橋さんが挙げたのは、寝ているときに見る「夢」の話題。
「胸に付いている心臓みたいなのが震えるとダメになっちゃうヒーローで戦ってた」という夢を見たそうで、胸の部分が震えるたびに自分で押して止め、また戦うという状況のなか、ラスボスと戦うことになった高橋さん。
ところがラスボスには歯が立たず震えた心臓を止めようとしても止まらないというピンチに…。「もうダメだ…」と思ったところで目が覚めたそうですが、現実世界では「胸元でケータイのアラームが鳴ってた」そう。
「夢と現実が繋がってるんだ」と感じた高橋さんは、「これはラジオで話さないと!」と大切に温めていたエピソードだと、嬉しそうに話します。
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■「どうですか!?」とスタッフの反応を仰ぐも…
渾身のエピソードを披露した高橋さんは「どうですか!?」とスタッフの反応を伺うも、スタッフからは失笑する声が漏れるという状況に。
これには高橋さんも「まぁもっと強め持ってきますね。今度は」「僕の物差しで物事を測っちゃいけないな」と悔しさを滲ませ、「打ち合わせのときからうすうす感じてはいたんだけど…」とも明かします。
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■リスナーからは喜びの声も
自身にとっては「けっこうデカい出来事」だったものの、スタッフの反応を見て「やっぱ夢の価値観は人それぞれだな」と感じたと話す高橋さん。
その一方でリスナーからは「スタッフさんの反応があまり良くなくても、こちらはかなり楽しめたので夢の話また聞きたいです」「ほかのメディアじゃ聞けない話題だからファンとしてはとても嬉しい」「いや! 夢の話よかったよ! むしろオタクはそういう話好きだよ!」といったコメントが相次ぎ、高橋さんのひたむきな姿勢が反響を呼んでいます。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)