「運が悪い…」と自覚している人のなかには、残念なことに運に見放されている人もチラホラ…。運が悪いと、才能があっても日の目を見れない場合もあるんです。
そこで、運に見放されている人の特徴をご紹介します。
■やりっ放し、先延ばしが多い
誰だって、苦しいことよりも楽なことのほうが良いもの。ですが、やるべきことをやらずに楽をしたり、先延ばしにしたりすると経験値は上がらないので、いざというときに対応できません。
普段からやりっ放しで後始末は放棄、先延ばしにしてギリギリにならないとやらないか開き直ってやらない…というのは、自分で自分の運を落としているようなものです。才能があっても、そんなだらしない生活なら開花はしないでしょう。
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■他責思考で身銭を切れない
「あの人が○○って言っていたからやったのに! 損した!」と、平気で他人のせいにする人もいます。
しかし、やらないという選択肢もあったのに自ら行動をしてやったのなら、自分の責任です。人のせいにしているうちは、運も味方をしてくれません。
また、スキルをつけたい、成長したい、新しい体験をしたいのなら、身銭を切るしかありません。そこをケチると自分の成長を止め、運もみるみる落ちて、才能開花どころか落ちぶれることも…。将来のため、自分のためには身銭を切る勇気を持ちましょう。
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■否定的で言い訳が多い
できない、わからない、知らない…など「ない」を多用していたり、自分の知らない世界=怖い場所と思い込む。知らない物を頭ごなしに否定し、誰かの悪い噂で盛り上がったり、ミスをした際に認めず言い訳から始める…。
これらをやめない限り良い運気はやってこないし、才能も開花しないと思っていいです。才能があっても普段からそのようなことをしていては人が離れていくので、発揮できる場所、認めてくれる人がいません。謙虚に、そして素直に生きてこそ幸運を引き込むんです。
才能があるのになかなか日の目を見ない、努力しているのに認めてもらえない…という場合、もしかしたら普段の自分の言動に問題があるのかもしれません。
普段からご紹介したようなことをしてしまっているのなら、気を付けて正してみましょう。きっと流れも良い方向へ変わりますから。
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(文/fumumu編集部・美佳)【Amazon.co.jp,限定】ハウス,高級レトルトカレー5種8食ストック用BOX付きセット【Amazonでチェック】