24日、サッカー元日本代表の本田圭佑さんが自身のツイッターを更新。
目の前で盗撮されたことを明かし、その後の行動に注目が集まっています。
■盗撮されるも「撮影のつもりで挑んでました」
先日、プライベートのときに目の前(2メートルくらいの距離)で盗撮されていることに気が付いたという本田さん。
当時のことを振り返り、「カッときて注意しようと言葉が喉まで出かけたんやけど、グッと堪えて瞬時に『イイ顔で撮られよう』オプションに切り替えました。その後5-10秒くらいだったかと思いますが、撮影のつもりで挑んでました」と“世界のケイスケホンダ”らしい対応を見せたことを明かしました。
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■「メンタルがさすが」「かっこ良すぎる」と反響
今回の投稿にファンからは「このメンタルがさすがだと思います」「世界の本田がかっこ良すぎる」「その判断速度がプロの証」といった反響が寄せられました。
ほかには、本田さんに憧れる「こんな感じで対戦相手にもグッとこらえて挨拶できる人間になりたい」「本田さんのように、格好良く生きたい」「なにごともポジティブに変換していけるおじさんになりたいと思う」という声も。
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■「結果的には」と綴るも止まらぬ賞賛の声
また、なかには本田さんに写真を撮ってもらったことのあるファンもいるようで「カンボジアではウチの父がツーショット撮影依頼したところ快く応じていただいてありがとうございました」「昔、某フットサル場で隣のコートにいた本田さんが全員とツーショットを撮ってくれて神だと思いました」という感謝の声もつぶやかれています。
現在(25日10時)、約5.5万の“いいね”が付くほどの注目が集まっているこちらの投稿。「素晴らしい」というリプライに本田さんは、「結果的にはですけどね」と反応しています。
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