汚部屋にリバウンドしない! 整理された部屋にするためのロードマップ

部屋を片付けることは、ラフスタイルを見直すこと。

洋服 整理
(Deagreez/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージ)

汚部屋時代の過去をカミングアウトしている人はたくさんいますが、具体的な方法や整理された部屋を維持する方法がわからない、という人は少なくないはず。

そこでfumumu取材班が、汚部屋から整理された部屋にするためのロードマップについて、経験者に詳しい話を聞きました。



①所持品を全部出す

「整理された部屋にするためには、所持品の総量を把握することがファーストステップ。表に全部出すと物の多さや無駄さに圧倒され、片付けのやる気スイッチが入ります。


ポイントは、『戸棚ひとつ分』とか部分的にではなく、家中の物をリビングなどに全部出すこと。そして、自分にとって本当に必要な物は何なのか、一度真剣に向き合ってみることをおすすめします」(30代・女性)



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②不用品は即座に処分

「不用品は、即座に処分することが大事。ここで『捨てるのはもったいない』なんて考え始めると、汚部屋に逆戻りです。


ちなみに、処分するのに抵抗があるのは最初のうちだけ。そのうち部屋が片付くことが快感になり、『もったいない』なんて思わなくなりますよ」(30代・女性)



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③収納をなくす

「収納があるとモノをしまいがちなので、なくせる収納はなくしてしまうのがおすすめです。


収納場所がなくなれば、必然的にモノもなくなります」(30代・女性)

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