大泉洋らTEAM NACS『思い出のマーニー』で演じた“声の数”に反響 「すげぇ」
まさかのあの人も!? 大泉洋さんらTEAM NACSの5人が演じた役数に驚愕…。
13日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、スタジオジブリの『思い出のマーニー』を放送。
同番組の公式ツイッターが、演劇ユニット・TEAM NACS(チームナックス)が演じた役数について明かし、反響を呼んでいます。
■2人の少女の交流と成長を描いた感動作
本作は、米林宏昌監督による『借りぐらしのアリエッティ』に続く長編映画第2弾となった作品。
心に傷を抱えた12歳の内気な少女・杏奈は、夏の間、喘息の療養のために海辺の村に滞在します。その村の入り江には、「湿っ地屋敷」と呼ばれる長い間誰も住んでいない洋館がありました。
本作はそこで出会った不思議な金髪の少女・マーニーとの、どこかファンタジー映画のような不思議な交流が描かれます。
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■TEAM NACSが声優として参加
北海学園大学演劇研究会出身の、大泉洋さん・安田顕さん・戸次重幸さん・森崎博之さん・音尾琢真さんにより結成されたTEAM NACS。本作には、舞台となった北海道が生んだスターである彼ら5人が参加しています。
番組公式アカウントは、「それぞれ、美術教師を森崎博之さん、十一(といち)を安田顕さん、マーニーの父を戸次重幸さん、山下医師を大泉洋さん、町内会役員を音尾琢真さんが演じている」と解説。
続けて「実はそれだけじゃないんです 子どもを除いたサブの男性の役はほとんどTEAM NACSの皆さんで、5人で20役近くを演じ分けています」と驚きの事実を明かしました。
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■「すげぇ」「さすがNACS」
この事実にファンからは「すげぇよチームナックス もうその町住まわせてくれよ」「サブ役までやってたのは知らなかった!」「さすがNACS」といった驚きの声が寄せられました。
また、先週放送されたスタジオジブリの『ハウルの動く城』でもTEAM NACSの5人が声優を務めていることから「先週はハウル、今週はマーニー。すごい!」「ジブリがTEAM NACSを探せになってておもしろい!!笑」という反響も届いています。
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