小池栄子、卒アルに書いた“将来の夢”“を告白 松本人志「すごいよね…」
『クレイジージャーニー』でジャーニーから「小さい頃の将来の夢」について質問があり小池栄子さんが意外な回答。
9日、タレントの小池栄子さんが紀行バラエティー『クレイジージャーニー』(TBS系)に出演。
ともに番組の進行を務めるダウンタウンの松本人志さん、バナナマンの設楽統さんとともに「小さい頃の将来の夢」について語り、反響を呼んでいます。
■松本人志の幼少期の夢は「トラック野郎」
この日のジャーニーは女性で、日本人女性で初めて「南アフリカ公認サファリガイド」の資格を取った太田ゆかさん。
オープニングトークでは、そんなゆかさんからスタジオの3人に「幼い頃抱いていた将来の夢はなんですか?」という質問が。
松本さんは「いろいろあるなぁ~。いろいろあるけど、トラック野郎かな…」と述べ、長距離トラックの運転手に憧れていたと告白。
映画『トラック野郎』(東映)の流行もあり、「俺中学くらいの時に流行ってこんなんいいなぁ1人でずっと日本中回れたらおもしろいなぁと思っていた時あったねぇ」と振り返りました。
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■設楽統は「卒業文集にパチプロと書いた」
対する設楽さんは「僕は全然つまんないすよ。僕はパチプロです」「小学生の時にうちの近所にパチンコ屋ができたの。俺あそこでずっとプロになりたい…」と、小学校の卒業文集にパチプロと書いたエピソードも披露。
小池さんは「一日中(パチンコ屋に)いて」と笑いながらコメントし、松本さんも「でもそういうことでしょ? 今の子供達はYouTuberになりたいっていうのと同じ感覚でしょう」と、自由な働き方に憧れる子供の気持ちを代弁しています。
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■小池栄子の夢は人気お笑い芸人
設楽さんに続いて、小池さんは「小学校の卒業アルバムに書いたのが『人気のあるお笑い芸人になりたい』って書いたの」「小6の夢はそうでした」と答えるとスタジオでは笑い声も。
松本さんは「人気があるってとこがすごいよね」と感想を漏らし、設楽さんは「だからやっぱり向上心という…したたかというか…」と感嘆の声をあげています。
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■なぜかムーディー勝山の話に
芸能人になるべくしてなったと言えそうな小池さんの回答に、松本さんは「ムーディ勝山ではいやなわけ」と後輩を引き合いに出していじり、小池さんも「嫌ですね」とキッパリ。
設楽さんは「いやいやいっときの風ものすごい暴風雨でしたよムーディーの」とフォローし、松本さんも「最大瞬間風速ね」とムーディー勝山さんが大ブレイクした当事を回想していました。
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(文/fumumu編集部・星子)