ひろゆき氏、『逃走中』でとんでもないことが起きていた 「走ってる最中に…」
『逃走中』で走りかたと必死な表情が話題になったひろゆきさん。この時起きていた異変について明かしました。
元2ちゃんねる管理人で実業家の西村博之（以下、ひろゆき）さんが2日、自身のYouTubeチャンネルで「第6回天下一無職会」を配信。
大晦日に放送された『逃走中』（フジテレビ系）で、自身に起きた“激痛”について明かしました。
■ハンターから逃げ切り「すげぇ嬉しい！」
31日放送の『逃走中』で、ひろゆきさんは「逃走中VSスーパースター7番勝負」と、ゲストによる個別対決に登場。
挑戦前には「靴を履いてちゃんと走るってあんまりやらないんですよね」と語りましたが、全長70メートルを5人のハンターから見事に逃げ切り、10万円をゲット。ゴール後は「すげぇ嬉しい！」「僕、基本的に、頭で勝負してきたじゃないですか。体で稼いだって久しぶりなんで、嬉しいです！」と珍しく喜びを爆発させました。
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■ひろゆきさんの爆走に沸く人続出
パソコンの前で座りながら淡々と話すイメージが強いせいか、必死な表情で爆走していたひろゆきさんの姿に、ネット上では「ひろゆきの走り方といい、逃げ終わった後のハンターに対する煽りといい色々と草」「ひろゆき走り方可愛すぎて草 そして割と速い」「逃走中見てたけどひろゆきの走り方面白すぎた」「ひろゆきの走り方ガチで草」と、草が生えてしまった人が続出。
そのほか「ひろゆき、走り方が愛妻家」「ひろゆきの走り方でギリギリ電車に間に合いました」「新年一発目のしんどい仕事だったけど、同僚とひろゆきの走り方で盛り上がったからよしとしよう」とネタにされるほどの大きなインパクトを残したようです。
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■ひろゆき「顔をしかめっ面してるのは…」
そして2日、ひろゆきさんが「死んだ魚の眼をした性格の悪いデブのおっさん」と慕う、古くからの盟友であり『ガジェット通信』副編集長で動画配信者の“ひげおやじ”さんと2人で配信した「天下一無職会」では、『逃走中』を回顧。
ひげおやじさんから「必死に走る46歳だったよね」とイジられたひろゆきさんは、「映像見てわかったんだけど、顔をしかめっ面してるのは、完全に肉離れが起きてるからなんですよ」「走ってる最中に肉離れが起きてるんですよ」と説明。
「足、めちゃくちゃ痛かったんですよ」「ゴールのあとも、よく見ると足を引きずってるんですよ」と伝えると、ひげおやじさんは爆笑しながらも「でも、かっこいいとは思ったよ」とひろゆきさんの“走り”を称えました。
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■膝はズル剥け状態
ちなみに、12月30日に配信されたYouTube『日経テレ東大学』で、妻・ゆかさんと出演しているひろゆきさん。
このとき、座敷の飲食店で膝をまっすぐ伸ばしているひろゆきさんに、番組プロデューサーがツッコむと、「膝を曲げるとバンドエイド的なやつが邪魔で膝を曲げづらい」と話し、「全力で走ったらどれくらいの速さになるか試したら、体がついてこなかったという…」と転倒し、片膝が“ズル剥け”していることを告白。
さらに左の手のひらも見せると、そこには大きなかさぶたが…。プロデューサーは「何やってんすか…」と呆れた反応を見せましたが、『逃走中』の予習だったと思うと、なんだか微笑ましいですね。
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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）