見取り図、ロケに登場した『M-1』芸人に仰天 「ファイナリストだ!」

『M-1グランプリ2022』のファイナリストは、見取り図の前で様々なボケを披露し…。

見取り図

27日深夜放送の『見取り図×ニューヨークのなりたいテレビ』(日本テレビ系)では、お笑いコンビ・見取り図がロケを実施。そのロケ中、『M-1グランプリ2022』のファイナリストが登場し、見取り図のために数々のボケを披露しました。



■1,000回のボケに挑戦

「○○になりたい」をテーマに、ニューヨークと見取り図のどちらがおもしろいVTRを作れるかを対決するこの番組。同日の放送では、2組が「いつでもどこでもボケられる芸人になりたい」をテーマに、ロケ中に1,000回ボケることに挑戦しました。

そうしたなか、千葉県を訪れた見取り図の2人は、ボケに必要なお助けアイテムをゲットできるという「お助けBOX」を引いてみることに。すると、ガチャから出てきたのは「『M-1 2022』ファイナリスト」と書かれた紙でした。



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■ロングコートダディ登場!

直後、赤い布にくるまれた状態で見取り図の前に2人の男性が登場します。見取り図が布を取ると、その正体は『M-1グランプリ2022』のファイナリストで、最終決戦に進出したお笑いコンビ・ロングコートダディの堂前透さんと兎さんでした。

なお、スタジオでVTRを見ていたニューヨークは2人の登場に「えぇ~!?」「よう来たな!」とびっくり。一方、2人を前にした見取り図も「ロングコートダディや!」「ファイナリストだ!」と衝撃を受けました。



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■さっそくボケを披露

すると、盛山晋太郎さんは2人に「マジでおもんなくてもええから数を稼いでほしい」と懇願。このお願いに堂前さんはさっそく「頑張ろうぜ!」と言いながら笑顔でカメラマンに近付くと、仲良さげに肩を組みました。

堂前さんのボケに「なれなれしいな」「とんねるず以降おった?」と見取り図がツッコむ一方、兎さんは「ずっと結構待ってたんで、ロケ車のなかで…」と話し、「口のなかが寝てて気持ち悪くて…1回みがいていいですか?」と見取り図に尋ねます。



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■体を張ったボケに「心配になる!」

その直後、屈んだ兎さんは片手で土をつかみ、その土を口いっぱいに頬張りました。するとスタジオでは、兎さんの全力のボケにゲストの王林さんが「心配になる!」とコメント。

一方、そんな兎さんに「おまえそんなド派手なボケでもたった1やで?」と盛山さんが教えるも、さらに兎さんは口をすすごうとして水をわざとこぼし、衣装を濡らすというボケを披露しました。

『見取り図×ニューヨークのなりたいテレビ』はTverで1月3日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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