2023年の目標達成に向けて… スケジュール管理のテクニック3つ

2022年に達成できなかった目標、ありませんか?

自宅で仕事
(Halfpoint/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

目標を確実に達成するために、スケジュール管理は欠かせません。

fumumu取材班が、詳しいテクニックについて、経験者たちに話を聞きました。


①アポイントは30分以内に

「他者とのアポイントは30分に設定することで、雑談などによる時間の浪費を防げます。


そもそも人間の集中力は長くもたないので、60分のアポイントを入れたとしても、60分間ずっと集中力を維持し続ける方が難しいもの。それなら、最初から設定時間を短くし、集中力が高いまま議論したほうが効率的です。


慣れないうちは『30分は短すぎる』と萎縮してしまうかもしれませんが、多忙な人ほど、手短に要件を済ませてくれる人をありがたがるものですよ」(30代・女性)


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②日常習慣も予定に入れ込む

「スケジュールを管理するためには、心身のコンディションを整えておくことも重要です。そのためには、睡眠や食事など、自分が休息したり気分転換したりする時間を無下にしてはいけません。


具体的には、日常習慣も予定に入れ込むことがポイントです。使える時間と休む時間を可視化し、自分の時間を確実に確保することで、パフォーマンスが高いまま日々のタスクをこなすことができるようになりますよ」(30代・女性)


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③移動時間は余裕を持って設定する

「乗り換え案内などで移動時間を確認し、スケジュールを入れている人は少なくないと思います。しかし、実際には駅が混雑したり交通機関の遅延があったりなどで、スケジュールが狂ってしまうことも多々あります。


こうした事態を避けるために、私の場合、よく知っている場所であれば15分、それ以外の場所なら30分ほど、保険として余白の時間を確保するようにしています。


時間が余ってしまったとしても、約束の時間前に来れる人は印象がアップしますし、何よりも心に余裕を持って行動することができるので、悪いことはありませんよ」(30代・女性)


これらのテクニックを参考に、実りある2023年にしたいですね!

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(文/fumumu編集部・志都

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