河合郁人、ある後輩グループのデビューに絶望した過去 「終わった…」

全員平成生まれの後輩がデビューしたことで、昭和生まれの河合郁人さんは不安に…。

ジャニーズ事務所

13日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)に、A.B.C-Zの河合郁人さんが出演。

番組内では、後輩のジャニーズグループが自分よりも早くデビューしたことに「終わった」と思った過去があったと打ち明けました。


■2007年に“ある後輩”がデビュー

河合さんを特集することとなった今回は、河合さんがブレイクするまで、およそ15年以上つづいたどん底の時期に迫ることに。

なお、河合さんがブレイクにいたるまでには幾多の挫折があったそう…。まず、河合さんがジャニーズJr.だった2007年には、グループメンバーが全員平成生まれのHey! Say! JUMPがデビューしたことに、衝撃を受けたといいます。


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■「昭和生まれの人はもう…」

河合さんいわく、そのとき後輩グループが自分よりも先にデビューしたことに「終わった」と思ったそう。

その理由について「ユニット名に平成って付いてて、みんな平成生まれで…」と語った河合さんは、昭和62年生まれだった自分にとって、Hey! Say! JUMPのデビューは「昭和生まれの人はもうデビューできない」「空気で感じてね」と言われているような感じだったといいます。


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■メンバーと今後を話し合ったことも

その当時を振り返り「落ち込みましたね」と語った河合さんは、「その当時、まだ『A.B.C.』っていう4人グループだったんですけど、初めてプライベートで食事しながら会議しましたもんね」と告白。

後輩のデビューを受け、初めてプライベートでメンバーと会議を行なったという河合さん。なお、この会議では「デビューは諦めて独自の路線でやっていくのか、バックダンサーとして徹していくのか」という話し合いをしっかりしたとのこと…。


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■デビューできる人のほうが圧倒的に…

一方、河合さんの過去を知ったサンドウィッチマンの伊達みきおさんは「そういう人もいるんだもんね? ジャニーズってね」と尋ねます。

これに河合さんが「いますね」と返すと、アンタッチャブルの山崎弘也さんも「ある意味デビューできる人のほうが圧倒的に少ないでしょ?」と質問。河合さんは「少ないですね」と頷きながら即答しました。

『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』はTverで12月20日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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