モグライダー芝、印象に残る女性ファンのメアド告白　“ある芸人”の名前が…

出待ちファンにメアドを渡されたという芝大輔さん。ドキドキしながら見ると、そこには…。

2022/12/11 13:00

10日放送の『劇団ひとり＆カズレーザーの熱中モノ語り』（TBS系）に、お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔さんが出演。

駆け出し時代、女性のファンからメールアドレスを教えてもらうも、そのアドレスが独特だったというエピソードを披露しました。

■青春時代に熱中した「N502i」

番組には1983年から1986年生まれの芸能人が大集合し、青春時代に熱中したモノについて語り合うことに。そのなかでは、ゲストがとくに胸を熱くしたモノとして「N502i」が紹介されます。

なお、「N502i」は2000年にドコモから発売された携帯電話で、当時まだ珍しかった折りたたみ式のデザインで一世を風靡した”ガラケー”です。

スタジオに「N502i」が登場し、盛り上がりを見せるなか、その当時はメールアドレスに恋人の名前を入れることが流行っていたという話題に。

芝さんは「俺、高校卒業して東京に来たあとだったんですけど…」と口を開くと、お笑いを始めたばかりの2005年あたりに、初めて女性のお客さんが自分を出待ちしていたという出来事を語り出しました。

そのとき、女性はこっそり「おもしろかったです」と言いながら芝さんと握手をしたそうですが、その際にアドレスを書いた紙を握らせたとのこと。

一方の芝さんが「うわ～」とドキドキしながらその紙を広げると、そこには「レイザーラモンフォーーーー」というアドレスが書かれていたといたそう。

このエピソードにスタジオは爆笑しながらも、レイザーラモンHGさんの名前が出たことに「流行ってたんだ！」「当時やな～！」としみじみ。その後、芝さんに対して「そんな芸風だったんですか？」と疑問の声が飛ぶと、そこで芝さんは「俺、レイザーラモンさんっぽいって思われてた？」と口にし、出演者を笑わせました。

（文／fumumu編集部・綿つゆ子）