見取り図リリー、かが屋・加賀が書いたコントの累計本数に驚愕 「気持ち悪い」
加賀さんのコントネタ累計執筆数に視聴者からも驚く声が相次いでいます…。
5日放送の『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・かが屋の加賀翔さんが出演。
執筆したコントの累計本数を明かしたところ、お笑いコンビ・見取り図が驚愕する場面が放送されました。
■企画「俺が伝えたい以前、以後」
今回放送された「俺が伝えたい以前、以後!!」は、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の有名な名口上「漫才の歴史はダウンタウンの以前、以後にわかれる」のように、世の中にある様々な「以前、以後」を発表する好評企画。
先週に引き続き、今をときめく若手コント師たちがお笑い論を熱弁し、自分たちなりに考察した「コントの歴史がちょっと動いた瞬間」を語っていきます。
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■「かが屋の登場以前、以後」
令和でテレビコントが増え出したのは、「かが屋の登場以前、以後」だと話すのは、お笑いトリオ・ハナコの秋山寛貴さん。目が輝きながら喜ぶ加賀さんを横目に、秋山さんはその理由を語っていきます。
お笑いコンビ・ゾフィーの上田航平さんを中心に結成された東京若手コント師集団・コント村。ネタは月に2~3本書けば「すごい」と言われるなか、月に100本書いていると告白した加賀さんの加入をきっかけにユニットとしての活動が軌道に。それがテレビコントが増え出した種火になったのではいかと、秋山さんは持論を展開しました。
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■加賀、4,537本のコントネタを執筆
そんななか、話題は加賀さんが執筆したコントの累計本数へと移り、加賀さんが「4,537本」と答えるとスタジオはどよめき。リリーさんは「ちょっとあの真ん中の人気持ち悪いですね。何あの人」、盛山さんは「ちょっと思ってたんとちゃうかったな」と驚愕しました。
思いもよらぬ数字にスタジオがザワつくなか、加賀さんは「僕は、ジャルジャルさんが8,000本て聞いてたんですよ。だからちょっとでも追いつかないとと思って」と説明。さらに「バイト中もずっとメモし続けて、すっごいキレられながら、そのキレてるところもメモし続けるみたいな」と語りました。
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■加賀の累計執筆数に視聴者も驚き
放送中、視聴者からは「4,537本!?」「累計4,537本ってどういうこと!? すごすぎて良くわからない」などの反響が寄せられました。
また、今回の放送について「コントの変態が集まったって感じで本当に楽しかった。ずっと話聞いていたい」という声もつぶやかれています。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)