30代を過ぎると、徐々に気になるのが“老け見え”ではないでしょうか。実年齢よりも上に見られると、ショックな女性も少なくないはず。
では、どんな言動が年上に見られてしまうのでしょう…?
そこでfumumu取材班は、老け見えする人の特徴を聞きました。
■思ったことをすぐ口にする
「会社に、思ったことをなんでもすぐ口にする女性がいる。実年齢は知らないけど、やっていることがもうオバサンだなぁと。黙って考えるということはできないのだろうか…?
しかも、こういうおしゃべりな人に限って声が大きいし、世間話だけじゃなく、愚痴というかネガティブ発言が多いんだよね…。
聞いていてうんざりするからやめてほしい。おしゃべりが過ぎると“子供オバサン”っぽいよ」(20代・女性)
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■腰が重くて面倒くさがり
「面倒くさがりで、腰が重く、足取りも重い…となると、若くは見えないよねぇ。本当の年齢が20代とかでも、イキイキした感じがないと老けて見える。
若く見られたいのなら、シャキシャキ動いたほうがいい。モテたいとか、いい印象を持ってもらいたいのなら、ある程度はフットワーク軽めに生活したほうがいいんじゃないかな?」(30代・男性)
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■自分で「若くない」発言をしてしまう
「たまに自分で『もう年だから』とか『もう若くないから』と言ったり、年下に対して『あと数年たてばわかるよ』とやや上から物を言う人もいるが、その言葉だけでホントに年上に見えてしまう。
変に若く見せようと必死な人よりかはいいのかもしれないけど…『もう年だから』とか言われたほうは、フォローに気をつかうからね?
年齢の話題って、あまり出さないほうがいいかも。特に今の時代は」(20代・女性)
若作りをするつもりはなくても、老けて見られるのはちょっとイヤですよね。けれど普段の自分の言動のせいで、実年齢よりも年上に見られてしまうこともあります。
ご紹介したようなことを普段からしてしまっている人は、ちょっと気をつけてみましょう。
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(文/fumumu編集部・美佳)