お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが先月30日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』(登録者数120万人)を更新。
動画「闇金ウシジマくんの作者から金借りた」内で、粗品さんの借金額に、『闇金ウシジマくん』で知られる漫画家・真鍋昌平先生が冷静な指摘をする一幕がありました。
【動画】粗品、借金額にウシジマくん作者が冷静な指摘 「むちゃくちゃ…」
■競艇で借金を返そう企画
今回、チャンネルにはゲストとして真鍋先生が登場。100万円の返済が迫っているものの、手持ちが50万円しかない粗品さんが、真鍋先生の予想通りに競艇をして、100万円を目指す…というカオスな企画を行います。
すると動画中盤、真鍋先生が「さっきあの借金(額)聞いて、よくこんな賭け方すんなって…」と苦笑する一幕が訪れます。
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■「結構多いっすよね、我ながら」と尋ねると…
この言葉に粗品さんは「唯一ぐらいっす俺。僕の借金額ちゃんと伝えたの」「吉本の経理の人と、真鍋先生ぐらいっすね」としつつ、「結構多いっすよね、我ながら」と質問。すると真鍋先生は「いや、めちゃくちゃ多いと思いますよ」と冷静に返答。
あの『闇金ウシジマくん』を生み出した人も驚く借金額だったことに、さすがの粗品さんも多少は動揺したのか「まぁでも、でもまぁまぁ、ねえ」「ビジネスとかしてる人、そんぐらい借金あったりしないすか?」と反応しますが、真鍋先生は「前向きでと、(すでに)使ったお金は違うから」と指摘。「投資」と「散財」は違うという趣旨の発言をしました。
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