アンミカ、節約のため注文をせず… お好み焼店で「食べていたもの」に驚き
学生時代は決して裕福ではなかったアンミカさん。食費を節約するため、友人とお好み焼き店へ行くと「食べていたもの」は…。
24日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)に、モデルのアンミカさんが出演。
決して裕福ではなっかった学生時代、節約のためにやっていた驚きの行動を明かしました。
■4畳半に7人で暮らした幼少期
ポジティブ思考と、夫との華やかな暮らしぶりが度々話題になるアンミカさんですが、幼少期は決して裕福ではなく、4畳半に家族7人で暮らしていたことが番組で紹介されました。
生活のため、仕分け作業終わりの青果市場で売り物にならない果物をタダでもらってきたり、中学時代には陸上部に所属しながら、家計のために新聞配達のアルバイトをする、ハードな生活を送っていたといいます。
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■お好み焼き店では注文せず「ソース」のみ
大阪という土地柄もあり、学生時代には部活帰りに友人たちとお好み焼き店へ行くのが流行っていたそう。
しかし、少しでも食費を節約したかったアンミカさんは、店に入ると注文はせず、卓上の無料ソースを鉄板でカリカリになるまで焦がして食べていたといいます。そうしていると、お好み焼きを食べている友人が「おいしそうやね」と声をかけてくれ、焦がしたソースを友人のお好み焼きにかけてあげると、そのお礼にと、友人が食べていたお好み焼きを分けてもらえることもあり、そうして凌いでいたと明かしました。
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■現在では「朝からアワビ」
その後、20歳のときにパリコレに出演しトップモデルとして飛躍していったアンミカさん。現在ではとくに「アワビ」が大好きで、名店からレトルトで取り寄せている「アワビ粥」を、ほぼ毎日食べているといいます。
アンミカさんの知られざるグルメ遍歴と、想像を超えた節約術に、千鳥のノブさんも思わず「ソース焼いて食べてた人が、いま毎朝アワビ粥…」と驚き。
同日の放送には、お笑いタレントのなかやまきんに君と一緒にゲストとして出演したアンミカさん。テレビ画面からパワーとハッピーが溢れ、インターネット上では「アンミカっていつも絶好調だよな! 歩くポジティブ!」「今日はきんに君とアンミカのゴチとかいう激アツ回」と反響を呼んでいます。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)