19日放送の『A-studio＋』（TBS系）にお笑いコンビ・ニューヨークが登場。
飛ぶ鳥を落とす勢いの2人がコンビを組むことになったきっかけを語りました。
■コンビのきっかけは屋敷の誘い
お笑いの養成所で知り合ったことがきっかけでコンビを組むことになったニューヨーク。嶋佐和也さんに声をかけたのは、屋敷裕政さんからだったそうです。
MCの笑福亭鶴瓶さんから「なんでこいつだったん？ 何も考えてないこいつを」と聞かれた屋敷さんは「雰囲気というか、顔というか。なんとなく。160キロぐらいのストレートも90キロぐらいの球も全く同じ顔して投げる奴っていう感じがした」と、理由を明かしました。
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■嶋佐を略奪
しかし、当時嶋佐さんは「キューティクル」というコンビを組んでいたのだそう。屋敷さんは嶋佐さんを略奪するという形になってしまったのだとか。
屋敷さんは「鬼越トマホークの金ちゃんが『嶋佐は今そこまでコンビとしてラブラブじゃないみたい。押したら多分いけるよ』と言ってくれてた」と明かし、その言葉が後押しになったことを語りました。
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■嶋佐「恋愛と一緒」
一方嶋佐さんも、鬼越トマホークの坂井良多さんから元相方のことを「相方は大丈夫か？ ちゃんとしてる感じじゃなくないか」と心配され、今後に不安に感じていたよう。
「もう恋愛と一緒ですよね。友達に『あの彼氏大丈夫？』みたいな感じに言われてた」と事の詳細を明かしました。
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■コンビがかぶった時期も
悩んだ末に嶋佐さんは、「キューティクル」で活動しながら屋敷さんとコンビを組むことを決意。
2股をしているような状態になった嶋佐さんは、「元相方と付き合っているうちに、俺は屋敷を家に呼んじゃってる」と語り、スタジオを笑わせました。
視聴者からは「屋敷さんから声をかけてたなんて意外だった」「鬼越トマホークの2人、良い仕事してますね」「ニューヨークの大活躍が嬉しい。頑張ってください」とコメントが寄せられ、話題を呼んでいます。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）