「朝型スタイル」を手に入れるには? 朝に負けない3つのアイデア

毎朝スッキリと起きるためのアイデアを、3つご紹介します。

朝型
(show999/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

朝に強い人になりたいと思いつつ、今日も布団から出られない。そんなお悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

今回は、朝の眠さに負けないためのアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。


①寝る前の環境づくり

「朝起きるためには、夜の過ごしかたが重要なんですよね。質のいい睡眠が取れていないと、スッキリ起きるのは難しいから。


私の場合は、意識してもつい夜更かししたり、ベッドに入るギリギリまでスマホをいじるせいで頭が冴えてしまうことがあって。就寝時間に合わせてアラームをかけるようにしてから、スムーズに寝る準備に入れるようになりました。


スマホを置いて、部屋を薄暗くして、ヒーリングミュージックをタイマー付きで流すのがルーティンです。寝付きがよくなると、自然と寝起きもよくなりますよ」(20代・女性)


関連記事:「会社行きたくない…」 休み明けの気分の落ち込み、どう乗り切る?

②カーテンを開けておく

「朝日が部屋に差し込むように、カーテンを少し開けて寝るようにしてから、朝の目覚めがよくなりました。


遮光カーテンを使っているので、起きても部屋が真っ暗だったんですよね。朝のはずなのに、部屋が暗いとまだ夜の感じがして、体がすぐに起きてくれないんです。


目覚めとともに光を浴びることで、朝が来たー! と思えるようになりました。カーテンを開けたまま着替えたりなど、外からの視線にだけは注意してくださいね」(20代・女性)


関連記事:明るいまま派か暗くする派か エッチ時のベストな照明を聞いた

③最終手段のウーバー

「なかなか起きられない朝は、私は布団の中でUberEATSを注文します(笑)布団から出たくない朝でも、注文したものが届くと玄関まで行かなくちゃいけないし。


そのまま届いたものを食べるので、布団に逆戻りすることもないです。お金がかかるから毎日はできないですけどね。どうしてものときの最終手段として使っています」(20代・女性)


スムーズに起きられるようになれば、気持ちよく1日を始められそうです。

スッキリした目覚めのために、まずは夜の過ごし方を見直してみてはいかがでしょうか。

・合わせて読みたい→明るいまま派か暗くする派か エッチ時のベストな照明を聞いた

(文/fumumu編集部・nana

エピス EPIS クレンジングジェル オーガニック 500ml 【Amazonでチェック!】

この記事の画像(1枚)