M-1グランプリ、ラストイヤー組の敗退に悲痛な叫び 「ウソでしょ…」

『M-1グランプリ2022』準決勝進出の27組が発表されました。

マイク
(drogatnev/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

17日、漫才頂上決戦『M-1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準決勝進出27組が発表。

ラストイヤー組や決勝出場経験のある有名コンビが多数脱落し、ネットでは悲痛な叫びが上がっています。

『M-1グランプリ』準決勝進出27組


■『M-1グランプリ2022』準決勝進出の27組が決定

8月1日に開幕した『M-1グランプリ2022』。今大会は、過去最高の7,261組がエントリーしており、12日~16日には東京と大阪で準々決勝が開催。

このたび、準決勝に進出するコンビが出そろい、大会公式ツイッターは「準決勝進出者決定」として、27組を発表。

メンバーには決勝出場経験のある、オズワルド、ウエストランド、真空ジェシカ、ミキ、からし蓮根などが名を連ねました。


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■ラストイヤー組の敗退に絶句

M-1グランプリの出場資格は、コンビ結成15年以内。 そんななか、今年がラストイヤーの見取り図、インディアンス、ゆにばーす、金属バット、阿佐ヶ谷姉妹が敗退。

ツイッターでは「マジかよ」「ウソでしょ…」「ショック過ぎやねんけど」「そんなはずないだろ………? 書き忘れ・入れ忘れだろ……?」など悲痛な叫びが。

また「ラストイヤー有利とかそんなん何もないのがよく分かった。。厳しい」「ラストイヤーいっぱい落ちてるのえげつないな」といった声も見受けられました。


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■決勝出場経験のあるコンビも多数敗退

また今回は、決勝出場経験のある、モグライダー、東京ホテイソン、ランジャタイ、カミナリなども軒並み敗退。

ファンからは「今年のレベルとガチさヤバいな…」「去年までは準々決勝って割と無難に、ウケだけじゃなくて話題性も含めたコンビが通過していたイメージあるけど、今年は急にガチ。審査員変わったのかな」という声が寄せられました。

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