いろんな意味でショック… 約半数が経験している「洋服購入後」の悲しい結末

きちんと確認して、買うべきだったのかもしれません…。

洗濯物を畳む女性

新しい洋服を買ったときには、「これを着て、おしゃれがしたい」とテンションが上がる人も多いでしょう。

しかしその洋服のサイズが合わずに入らなかったときは、一気にテンションが下がってしまいますね。


■約半数、購入した洋服が入らず…

fumumu編集部では全国10〜60代の男女931名を対象に、購入した洋服が小さくて入らなかった経験はあるか、調査を実施しました。

購入した洋服が小さくて入らなかった経験はあるグラフ

その結果、「入らなかった経験がある」と答えた人は、全体で53.8%。

fumumu取材班は女性たちに、購入した洋服が入らなかったときに取った行動について話を聞きました。


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①友達にあげた

「自分としては、いつもよりも高めな洋服を買ってみたんです。しかし着ていると、少しきつくて…。見た感じも苦しそうなので、さすがにこれを着て歩くのは恥ずかしいと思いました。


しかしせっかくお金をかけたものなので、このまま捨てるのはもったいないとも思えてきて…。そこで私よりも痩せている友達に、その洋服をあげることにしたんです。


友達が喜んでくれたので、無駄な買い物ではなかったと思います」(20代・女性)


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②痩せようとしたけれど…

「ファストファッションブランドのお店で、Mサイズの商品を購入しました。しかしその服を着て腕を動かすなどすると、きつい感じがして…。自分では標準体型だと思っていたので、ショックでした。


たしかにこのワンシーズンで少し太ってしまったところはあったので、『この服が着られるまでダイエットをしよう』と決意したんです。しかしダイエットは続いておらず、洋服は今も着られないままでいます」(20代・女性)


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③そのまま放置

「ネット通販で買ったスカートがあったのですが、ウエストがきつくて入りませんでした。試着して返品できるようなところではなかったために、入らないスカートをどうするか悩んでいたんです。


『友達にあげようかな?』など考えていたのですが、仕事が忙しくなるにつれてスカートの存在をすっかり忘れてしまっていて…。


ずっと家で放置したままになっていて、これから先もそのままにしておく可能性が高そうです」(20代・女性)


「洋服が無駄になる」だけでなく、自分の体型にコンプレックスを持ってしまうきっかけになってしまうのが悲しいところです。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年10月29日~2022年11月01日 対象:10代~60代男女931名

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